Sad Cafe(本当はeにアクセント記号) Digital Daydream Blues
最近のi-Tunesのダウンロード曲。このマイナーなバンドについては、記事が少ないためか、ここにちょっと書いたら結構アクセスをいただいている。
この曲は、アルバム、"Sad Cafe(その昔は、1曲目の"La-Di-Da"と呼ばれていたアルバム)"収録曲。このアルバムは、シングルヒット(?)の"La-Di-Da"以外に"I'm in Love Again","Losing You","Dreamin'"もThe Best of...
(傑作Facades
ともども、つい買ってしまった)に入っているが、他にシンセサイザーが色っぽい"No Favours - No Way"なんかもあるけれど、何といっても捨てがたいのが、アルバム2曲目の"Digital Daydream Blues"。
ちょっとBill Payne(Little Feat)みたいなピアノと、シンセの機械音に合せて入ってくる、古典的なワウワウ、チョーキングも入ったギターのリフ。ギターのAshley Mulfordは、トーキング・モジュレーター(みたいな音?)も一瞬使って、モダンポップな曲に、古い音をパロディの如く忍ばせる。このからくりの気持ちよさがたまらないのだが、ひょっとすると、彼は真剣に弾いているのかもしれないし、古典ロック、ひょっとすると昔の自分をパロっているのかもしれないとも思えるのある。それにサックスとシンセがからみ、ボーカルの故Paul Young(無名なほう)もよろしいのである。他の曲ほどドラマチックでないのも私の好み。
もともとハードプログレだったのが10ccのEric Stuwartのプロデュースで、Popになってきたぞ、これは売れると思っていたんだけどね。
現在買おうかと迷っているのが、Olé。CafeにOleだから、「薄まっちまったぜ」という感じかもしれないし、Ashley Mulfordが一部のみの参加なのが残念だが、よく計算された名曲揃い。
ううむ、進歩ないけど、こんなもの聴きながら、一生行くのかもなあ…


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