October 16, 2009

Sad Cafe(本当はeにアクセント記号) Digital Daydream Blues

 最近のi-Tunesのダウンロード曲。このマイナーなバンドについては、記事が少ないためか、ここにちょっと書いたら結構アクセスをいただいている。
 この曲は、アルバム、"Sad Cafe(その昔は、1曲目の"La-Di-Da"と呼ばれていたアルバム)"収録曲。このアルバムは、シングルヒット(?)の"La-Di-Da"以外に"I'm in Love Again","Losing You","Dreamin'"もThe Best of... (傑作Facadesともども、つい買ってしまった)に入っているが、他にシンセサイザーが色っぽい"No Favours - No Way"なんかもあるけれど、何といっても捨てがたいのが、アルバム2曲目の"Digital Daydream Blues"。
 ちょっとBill Payne(Little Feat)みたいなピアノと、シンセの機械音に合せて入ってくる、古典的なワウワウ、チョーキングも入ったギターのリフ。ギターのAshley Mulfordは、トーキング・モジュレーター(みたいな音?)も一瞬使って、モダンポップな曲に、古い音をパロディの如く忍ばせる。このからくりの気持ちよさがたまらないのだが、ひょっとすると、彼は真剣に弾いているのかもしれないし、古典ロック、ひょっとすると昔の自分をパロっているのかもしれないとも思えるのある。それにサックスとシンセがからみ、ボーカルの故Paul Young(無名なほう)もよろしいのである。他の曲ほどドラマチックでないのも私の好み。
 もともとハードプログレだったのが10ccのEric Stuwartのプロデュースで、Popになってきたぞ、これは売れると思っていたんだけどね。
 現在買おうかと迷っているのが、Olé。CafeにOleだから、「薄まっちまったぜ」という感じかもしれないし、Ashley Mulfordが一部のみの参加なのが残念だが、よく計算された名曲揃い。
 ううむ、進歩ないけど、こんなもの聴きながら、一生行くのかもなあ…

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September 26, 2009

The Doobie Brothers 東京公演(2009/09/25)

 ドゥービーはすっかり「西海岸のハードロックバンド」と化し、トム・ジョンストンが老いてますます盛ん、元気バリバリ。会場はおっさんだらけで、マイケル・マクドナルド時代(第二期)しか知らない人は、そのハードさに驚いたかもしれない。でも、パット・シモンズにやや元気なしか? ジェフ・バクスターもいないし、ベースがタイラン・ポーターでないのも少し残念だが、贅沢いえばきりがないのだろう。ギター3人とベースが横に並び、サックスとキーボードがからみ、ドラム2人という8人編成。メンバーが代わってもコーラスの美しさは健在。
 曲はTake me in your Arms, Jesus is Just Alright, Dangerous(比較的最近、第三期の曲だが意外とよかった), Rockin' down the Highway, Nobody, Takin' it to the Streets, One Step Closer(サックス奮闘。これら2曲が第二期)), Black Water(フィドルあり。もはや反則ワザに近い), Long Train Runin'(涙モノ), China Grove(悶絶), Without You, Listen to the musicほか(一部順不同かも)。第二期のWhat a Fool Believesとベストセラーであるそのアルバムの曲を除いて、ほぼベストアルバムという選曲。ふと考える。ドゥービー・ブラザーズにおけるマイケル・マクドナルドとは何だったのだろう? 必ずしも嫌いではないが…
 席が結構がらがらだったので、「ファンならぜひ!」と思う。生きている間にナマで聞けるとは思わなかったので、後ろのほうで1万1千円だったけれど、満足した。リードギターのフレーズ等はオリジナルに忠実な感じで、そこもおっさんたちを奮い立たせる源だったのかもしれない。
 でも、7時から「前座」があり、開始は8時半頃、終わるのは10時半頃だったので、お腹を満たしてから行くことを勧める。私はもう行けないが、まだまだ26日から30日まで、講演があるので、まとまらないままに記事をアップしてしまった。

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September 23, 2009

5連休

 ガンバ戦を見て、「副業」の準備をし、7キロ走り、実家に立ち寄り、サポーターの結婚パーティーで「同窓会」を楽しみ、久しぶりの15キロを、へろへろになって走った5連休。
 気がつけばあっという間に終わりである。まあ、週末は近いし、金曜はDoobieのコンサートだ。フルメンバーではないけれど、仕方ない。

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September 06, 2009

Larry Graham & Graham Central Station \ My Radio Sure Sounds Good to me

 いかしたファンキー・ラジオという邦題。チョッパー(スラップ)ベースの名曲"Pow"と、ベースソロというか何というかの音色が凄まじい"Turn it out"のほぼ2曲のために買った。ぜひともご視聴を! 音量を上げれば、聴いてバカになれる、笑えるアルバムの一つである。「うるせー、おれはこれなんだ。」という全編チョッパー。「音楽は力だ(技巧なんか糞食らえ)」という感じ。初めて聴いた若い人がいれば、感想をぜひとも聞きたいところ。
 これを聴いていたら、ラリー・グラハムがかつて所属したバンド、Sly & The Family Stoneも見直したくなってきた。

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May 05, 2009

Hamish Stuart \ Sooner Or Later

 Sooner Or Later

 ヘイミッシュ・スチュアートといえば、アベレイジ・ホワイト・バンド(AWB)のファルセット・ボイスの人。このバンドには好きな曲がたくさんある。でも、彼が評価されたのは、90年代のポール・マッカートニーのサポートではないだろうか? ポール・マッカートニー・ライヴ!! 1989-1990 も、ビートルズの楽曲は若干反則(オフサイド?)気味だが、素晴らしい。
 ヘイミッシュは、ベースもギターも弾けて、コーラスもバッチリということで、ポールにとっても、歌うときにはベースを弾かせ、ベース弾くときにはギターとコーラスということで、こんなに「便利な人材」は他に得難かった。彼こそポールの「助演男優賞」モノ、いや、ビートルズ楽曲のライブ再現の立役者ではないかと思うのである。この頃のポールの新曲については、エルビス・コステロの貢献が高いというのが一般的かもしれないが、ライブ等での彼のサポートは、コステロが霞む程素晴らしかったと断言する。
 そんな彼がソロアルバムを出していたことは、最近まで知らなかった。しかも日本公演までしていたとは… で、慌てて購入した。悪くないし、買って損はしないと思うけれど、やっぱり地味だ。彼はAWBのダミ声のアラン・ゴーリーとか、ポール・マッカートニーとか、強烈な個性と組むことによって活き、相手も活かすタイプなのかもしれない。

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April 28, 2009

ロバート・プラント

 Raising Sand(Robert Plant/Alison Krauss)、買って何度も聴いた。何てったってグラミー賞だもんね。でも、好きなミュージシャンやグループで、何がグラミー賞なのかは全然知らん。
 さて、おそらく、このアルバムは良質な曲がたっぷり詰まっているのだと思う。しかし、僕(なぜか「僕」)のロバート・プラントは違うのである。Zeppelinが消滅し、ドラムにPhil Collins等を起用して、11時の肖像  を出したときには、「これはまだまだだけれど、今後に期待」と思ったが、その後ずっと裏切られ続けていた、日本公演のときには、Little FeatのRichie Haywordをドラムに起用していたので大いに期待したのだが、これもすべった。ということで、最近では誰と何をやっているのか、関心の外になっていたのである。
 Zeppelinの原体験のある先輩方は、Led Zeppelin III の衝撃があるだろうけれど、私はプレゼンス 以降なので、原体験としてはそれほどの衝撃を受けたことがない。ⅢはB面全部がアコースティックで、「期待のハードロック調」はせいぜい3曲ということで、ファンには暴挙とも映っただろう。今聞けばそれなりの名作なのだけれど、原体験がなくても、Ⅲを知っている我々には、このアルバムとて、それほどの衝撃にはならないのである。でも、大きな太鼓の音に絡みつくような彼のヴォーカルの新曲を聴くことは、もうできないのかもしれない。
 渋谷陽一先生のコメントを聞きたいところである。

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March 14, 2009

Brand X / Masques

Brand X の Masques

 長年カセットで聞いていたけれど、ついに我慢ができなくてCDを買ってしまった。
 このバンドの顔というべきPercy Jones(パーシー・ジョーンズ)の変態ベースは大好きだが、あまり曲そのものからして「いっちゃっている」と辛いので、このアルバムの(2)Masques,(3)Black Moon,(5)Earth Danceあたりをお勧めしたい。軽いフュージョン聞くつもりで、流して聴ける。というと言いすぎだけど。
 このアルバム(これら3曲だけかも)が結構聴きやすいのは、(2)作曲(Percyと共作)のP. Robinson(キーボード)と、(3)(5)作曲のM.Pert(パーカンション、キーボードの一部)の貢献が大きいのだと思う。このバンドにこんなに複雑な美しさを持った曲は少ない。フランス語っぽいタイトルと、イスラムっぽいジャケットと、中近東っぽいメロディと、少しだけラテンっぽいパーカッションとの相性も悪くないと思うのである。
 ところで、このアルバムのドラムは、初期のあのPhil CollinsではなくてChuck Burgi(チャック・バーギ?)という人である。私はこのバンドでこの人を知ったのだが、Hall & OatesやあのRainbow、驚いたことに最近ではBilly Joelにも参加している人なのである。リズムをキープしたい(?)ときに、トップシンバルをチンチンと8拍のうち2~6拍まで叩き、あとはオカズ入れまくるような印象があるが、どんなもんでしょうか? 
 ドラムというのは、無節操の如く、様々なジャンルに参加できる楽しい職業なのかもしれない。

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March 12, 2009

Gloria Estefan / 90Millas

 最近買ったものその2。約1年半前、店頭で見かけて、次回は買おうと思っていて忘れていた。このアルバムの「90マイル」というタイトルは、米国とキューバとの距離とのこと。サンタナが参加している"No Llores"なんて、いい意味で反則モノだ。
 "Mi Tierra"を初めて聞いた衝撃には及ばないが(関連。このころはまだパソコンにも音楽が入ってなかったんだな)、このアルバムも、ゆっくり聞こうと思う。

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February 26, 2009

Tower of Power / Great American Soulbook

 最近買ったものその1。タワー・オブ・パワーのアメリカン・ソウル・ブック。ナツメロカバーものだが、このバンド名を知っている人なら、とりあえず買って損はないと思う。私が聞いていると、日本の70年代フォークを聞いているときと同様、退行現象でダメな人になりそうな気もする。まあ、ロッコ&ガリバルディのリズム隊も元気で、ゲストも溶け込んでいる。売れてない時期のも結構買っていた中で、再浮上の雰囲気がするけれど、次は難しいかもね。ジェームズ・ブラウンに捧ぐメドレーとか、Me & Mrs. Jones なんて、本当にいい感じだ。

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September 16, 2008

リック・ライト死去

 ピンクフロイドのキーボード、リック・ライト(リチャード・ライト)死去。たまたま今日i-Podのシャッフルで"Wish You Were Here"が流れたのだった。そういえば昨日は"Dark Side of the Moon"のA面だった。なんてことはたまたまだが、この歳だと、The Wallよりもこっちのアルバムのほうが数段聞き応えがあると思うのである。
 彼のキーボードといえば、"Time"のRhodes Pianoの伴奏を思い出すか、彼が弾いていたのかどうかは分からない。何はともあれ、クリエーターとしての彼らはすごかったと思う。正直なところ、「旬」はそんなに長くなかったとも思うけれど…
 と、あまり誉めてなくて申し訳ないが、合掌。

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March 07, 2008

「HEAT WAVE対SME」事件和解へ

 このバンドは全く知らないのだが、かつて「廃盤とされたアルバムの曲を配信できないのは可哀想だ」と感情に任せて書いた。原審では敗訴だったが、控訴審で和解ということをここで知る。裁判所も弁護士も当事者も最大限の努力をして、妥協点を見つけたということなのだと思う。

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January 05, 2008

いか天

 今年は平成も20年ということで、平成元年に始まった「いかすバンド天国」の記念番組が昨年末にあり、録画しておいて後で見た。
 ちょうどあの番組があった頃、転勤していた大阪から戻ってきて、この番組を見て、「やっぱり東京はいいなあ。」と思ったのである。創ることの喜びを思い出させてくれる、ある意味テレビと対極にあるような番組だった。あの番組で人生が変わった人が結構いると思うけれど、当時30になりかけていた私も影響がなかったとは思えない、そんな番組だった。
 さて、かつて、その週のトップだったがキングになり損なった(武道館のスペシャル番組には出たと思う)、「いいなあ」と思ったバンドがあったのだが、この日も出てこなかったようで、曲名も含めて未だ思い出せないでいる。思い出したら書こうと思うけど、今いずこだね?

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September 12, 2007

ジョー・ザビヌル死去

 突然の訃報にびっくり。
 ウエザーリポートはi-Podに入れてないのだが、これを機会に考えよう。やはりベスト・アルバムは、ジャコが入っている「ブラック・マーケット」か「ヘビー・ウエザー」だと思うが、前者はドラムの一部が、ジェネシスでも叩いたチェスター・トンプソン、残りはジェフ・ベック「ワイヤード」のナラダ・マイケル・ウォルデンなのである。そして後者のアルバムはあの「バードランド」や「ティーンタウン」等の名曲(ナツメロ?)を含むPopなできで、嫌がられるかもしれないが、まるでフュージョンを聴くように、「ながら」で流して何度も聞いたのだった。すみません、死者への敬意を若干欠いているかもしれません。 
 さて、ロックの人だけでなく、ジャズの人も、私が学生のときに活躍していた人がぽろぽろと亡くなりつつある。ウエザー・リポートということでいうと、ジャコ・パストリアスの次ということであると思うが、ご冥福を祈ります。

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May 17, 2007

ヒートウエイヴ、廃盤も含めてi-pod用にアップできず(判決出る)

 契約によって、楽曲の送信可能化権(ネットにアップロードする権利)はソニーミュージックにあるのだから、勝手にアップロードしたらダメよという判決。相手が悪かったかも。
 そうなんだろうけれど、廃盤の曲ぐらいは何とかできないものかと思わなくもない。判決を読んでもバンド名は分からなかったが、判決の別紙の曲名を検索エンジンにかけたら判明。でも、どんなバンドなのかは全く知らない。
 マスメディアが取り上げないのも不思議である。

判決

参考

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February 27, 2007

岡林信康

 この歳(不詳)にもなると、岡林信康さんは知ってるけど、いやあ、この人が開幕戦に来るとは驚いた。100%ムラバさんの企画だろうね。リンクの記事に出てくる「日本人のロックを聞かせてくれ」と言ったR.フィリップって、キング・クリムゾンのあの人だよね。しかし、団塊を呼び込むのは岡林なのかね? どうなんだろう。
 彼が出てくるときに、ゴール裏が太鼓叩きながら「山谷ブルース」とか歌ったら感動するかもしれないけれど、さすがに無理だよね。

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January 15, 2007

マイケル・ブレッカー死去

 サックス奏者の死。ショックだ。
 最近、ブレッカー・ブラザーズのベストを買って、i-Podに入れたばかりなのに…
 ジョニ・ミッチェルのライブ「シャドウズ・アンド・ライツ」でのプレイも印象的。スタジオはウエイン・ショーターなんだけど。冥福をお祈りします。

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April 14, 2006

メドレー・組曲対策(i-Pod)

 普段はi-Podはシャッフルで、意外な曲の並びを楽しんでいるんだけれど、ライブアルバムのメドレーや、組曲が繋がらないのはやはり興ざめだ。で、ここを読んで知ったのだが、「CDを入れた状態で、繋げたい曲を選択し、『詳細設定』から『CDトラックを結合』」すると、曲間が無くつながるということである。
 まずはPink Floydの"Dark Side Of The Moon"をつないでみた。元のレコードA面とB面に該当する2つに分けてである。うん、いい感じ。次は"Little Feat"の"Waiting For Columbus"のメドレー部分をつなげたい。"Led Zep.Ⅲ"も"Friends"と"Celebration Day"はつなげたい。
 ライブとプログレ組曲だらけになってはいけないが…

<追記>
 やっぱダメなものはダメだ(4/20)

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January 05, 2006

「CM音楽にも著作権」 音楽家が住友生命を提訴

 気持ちは分からないでもないし、私なんぞが匿名のサイトでああじゃこうじゃ言うのも難なんだが、あまりに多勢に無勢なので… これは著作権の問題ではなく、契約の問題だと思う。契約書がなくとも契約は成立し、契約違反はありえるので、本件を契約違反で争えば勝てるかもしれないと思う。

 ただ、「サウンドロゴ」に著作権ありと認めるのは、基本的には無理だろう。程度問題だが、バランス的には、これに著作権を認めるのは、辞書に出てない四字熟語全部に著作権を認めるのに近いと思う。これまでの流れからいっても、裁判所が著作権による主張を認めることはまずないと思う。もちろん著作権がないから無価値ということを言っているのではない。

以下、リンク集(リンク切れ、移動があるかもしれません)

著作権(Yahoo)

生方則孝氏のブログ (トップ)
住友生命はCIサウンドロゴを著作物と考えていない。 (05年7月2日)
 引用「サウンドロゴが著作物でないのなら、ロゴイメージのデザインだって違うことになる。」
     ↓
でも、ロゴ書体を著作物と認めなかった東京高裁の判決があるのだ!
H 8. 1.25 東京高裁 平成06(ネ)1470 不正競争 民事訴訟事件

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December 31, 2005

大晦日のつぶやき

 今年もそうだが、年末はここ数年、海外に行くこともなく、風邪にやる気を失わせられながら漫然と過ごしている。今年は腹の風邪が流行だと聞くが、ひょっとすると、ノロウイルスってやつだろうか?(参考その2) ヘタに下痢を止めないほうがいいとあるが、医院で処方された薬には下痢止めがあるので、違うのかもしれない。
 ここ数日は、パソコンのi-Tunesをシャッフルでプレイさせることにより、CDの入替えさえ不要で、ランダムに自分の「所有」するものの中から曲が流れるという、まさに「引篭り」にうってつけの文明の利器を駆使した自堕落な生活を送っている。
 これで近くにGMS(general merchandise store 大規模スーパー)があれば「完成形」に近い。基本的に買い物は嫌いだから、まとめて1箇所で済ましたいのだが、近くにはそういう店がなく、かつて住んでいた調布の東急とか、西友とか、ちょっと違うけどパルコとかが懐かしくなるのである。
 とか何とか言っているうちに、今年も残りあとわずか。個人的には特に可もなく不可もない年だったが、「来年はちょっとはましに」と思うのも、ただ繰り返されていることなのかもしれない(証拠)。

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December 24, 2005

i-Pod

 "i-Pod(Nano)"を買って約2か月。Musical Batonの時は0バイトだったんだが、パソコンに音楽を保存するようにもなった。初めて"Walkman"を買ったのは四半世紀前だったと思うが、その時と同じくらいのインパクトがある。明らかに生活が変わった。まあ、以下はアイドルでもなければ書いてはいけないような、ナイーブな内容かも。

(1)シャッフルは楽しい
 ジャンルはロック・ジャズ・ラテンといったところが中心だが、局がランダムにかかるのも楽しいものだ。DJが適当に局を選んでかけているFM番組のようで、実は曲順なんてものは趣向を凝らさなくても、大抵の曲のつながりには「それはそれでいい」といえるということが分かった。英語とスペイン語、インストゥルメンタルが交互にかかっても違和感はない。ただ、ライブの曲が突然かかるとちょっと違和感。メドレーや組曲も向かない。Pink Floyd "Dark Side of the Moon"やBeatles"Abbey Road"の曲とかが分断されてかかるとちょっとがっかりする。それと、いつか勉強しようと思い、ポルトガル語会話のCDをダビングしたが、シャッフル中にこれがかかるとびっくりする(無駄なことは考えないほうがいいようだ)。容量が一杯になったら2個目を買って分けるのもいいかも。

(2)著作権について考える
 現状の中身は、ほとんど洋楽ナツメロだらけなんだが、「CD以前のもの」をどうするのかという問題がある。その昔、レンタルしてダビングしたカセットテープの曲は、"Music Store"でダウンロードするか、中古も含めてだがCDを再度購入している。ダウンロードはアルバム単位ということは少なく、CDもベスト版を買うことが多くなった。シャッフルと合わせて、私の中では「アルバム志向」から「シングル志向」への流れが、急速に進んでいるといえる。なお、かつてレコードを買ったものだけは、悪いけれど、図書館でCDを借りるのも「あり」というのが現状の私のルール。アーチストはともかく、レコード会社を法外には儲けさせたくはないが、中長期的には、図書館のCD貸与を有料化して、アーチストに還元するというのは仕方がないのではないか? なお、さすがに最近では、CD化されていないもので聴きたいものはほとんどないと思うが、"Music Store"にないアーチオストは結構あるものだ。

(3)問題点
 ジョギング中にも使っているのだが、曲によって音量が違って困ることがある。どうもラテン系のものがうるさいようだ。
 ちょっと再生可能時間が短いかも。特にラテンアメリカなんかに旅行したら、USBが使えるとはいえ、充電の問題がありそうだ。

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July 19, 2005

Jeff Beckを見てきた

 15日の金曜日。
 オープニングが"Beck's Borelo"で、いいぞ! シブい!という感じ。
 メンバーもベース(Pino Palladino)・キーボード(Jason Rebello)・ドラム(Vinnie Colaiuta)とも、邪魔をせずにツボを刺激するような貢献ぶりで、唯一不安なボーカル(Jimmy Hall)も、ツボを外す前にはマイクスタンドを持って退散するという謙虚さに好感が持てた。ちなみに、Vinnie ColaiutaといえばJoni Mitchellのバンドでの大活躍が記憶に新しく(約20年前に武道館で見たのだが)、Joni Mitchellといえば、"Goodbye Pork Pie Hat"ということで、Beckとマニアックにつながったね。
 今度見られるときはいつなのか、その時までにはニューアルバムが出ているのか、いったい私はいくつになっているのかなどと考えると気が遠くなるが、案外すぐに実現しそうな気もしているのである。
 あの渋谷陽一氏もこんなことを言っているようだが、結構若い人も見に来ていて、ちょっと嬉しかったぞ!

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July 08, 2005

Musical Baton

 Biwacovic氏のご指名により選んでみた。やたら古い曲ばかりで、日本の曲が一つもないけれど、ほとんど聞いてないから仕方がない。これでもかなり考えたつもり。

Total volume of music files on my computer
 0B

Song playing right now
 Come Dancing / Jeff Beck 
 来日記念。あっ、歌が無い。

The last CD I bought
 Black Sea / XTC 
 カセットテープがへたってきたんで

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 Over the Hills and far away / Led Zeppelin
 迷ったけれど、彼らのいろんな要素が詰まっている曲を選んだ。

 Reggatta de Blank / The Police
 ポリスといえば、スティング<スチュアート・コープランド(タイコ)ということで

 Dance on a Volcano / Genesis
 4人になったときの最初の曲。改めて聞くとPOPだし、意外性もあるんで。

 Ayer / Gloria Estefan 
 かつてNHKテレビスペイン語会話(93年の山崎先生のとき)の最後に使われた名曲。アルバム全体でも、「ラブソングの形を借りた政治的メッセージ」が結構素敵だったりする。

 Where Was You At / War 
 あのThe Cisco Kidの次の地味な曲だが、明るいワビサビ。

Five people to whom I'm passing the baton
 立候補を待つ。

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June 21, 2005

ジェフ・ベック

 ベック(というと最近では別の人になる?)の7月15日の講演のチケットを取った。生で見るのは15年、いや、20年ぶりだと思う。一番好きなアルバムは"Wired"、曲なら"Led Boots"かな? でも、最近まで「赤いブーツ」だと思っていた自分が恥ずかしい。前は"Blow by Blow"のほうが好きだったんだが、歳を取るに従って、逆に攻撃的なギターの曲が好きになってきた。最近では曲が新しめに変わっても、自分の「伝統の技」でねじ伏せてしまうのが、まるで、競技がどんな格闘技であっても、柔道の背負い投げで相手を投げ飛ばして仕留めてしまう格闘家のようで、実に爽快である。
 来日予定メンバーも、"Jimmy Hall - vocal"というのに一抹の不安を感じるが、"Pino Palladino - bass""Vinnie Colaiuta - drums"というのはすごく楽しみ。


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February 05, 2005

Sad Cafeとポール・ヤング(Paul Young)

 ポール・ヤングというと,、有名なほうと無名な人とがいるのだが、無名なほうが"Sad cafe"や"Mike+Mechanics"のボーカルだった人(ヒット曲、"All I Need IS A Miracle"のボーカル)である。実をいうと今日の今日まで、2000年に彼が死んだということは知らなかった。合掌。詳しい情報がここに出ていたので、よろしければ…
 70年代も終わりに差しかかるころ、"Fanx Ta'ra(哀しき酒場の歌)"をFMで聴いてぶっ飛び、当時高校生の僕は、ジャケットのお姉さんにもそそられたのだった。それから"Misplaced Ideals(殺怒珈琲)"は後から手に入れたが、世間では、こっちのほうが気味の悪いジャケットが話題となった。そして、"Facades(虚飾の扉)"を買ったのが79年、浪人のときだった。ここからは英国ではシングルヒットが結構生まれた。
 その後、"Sad cafe(La-Di-Da)"と"Ole(オーレ)"の2枚も買い、Popな傑作だと思ったのだがあまり売れなかったようだ。このグループでは、10ccにも参加したVic Emersonのシンセサイザーやピアノの一瞬の色っぽさや、意地でもオールドスタイルを押し通すかの如きAshley Mulfordのギターが、意外にも新し目の曲に妙に「はまる感覚」が好きだった。そして、"Ole"から参加したDes TongのフレットレスベースもなかなかPopな感じがして、これはそろそろブレイクするぞと思っていたが、いつの間にかグループは2人組になってしまったのだった。最も好きな曲は"Ole"中の"Misunderstanding"かな? マンチェスターのバンドなんだけど、ご当地行ったら土産物でもあるのだろうか?(ないだろうな)

 音楽についてはすっかり隠居のような状態だが、手ごろな情報メディアを確立して、新しいもの、古いものにもチャレンジしていきたいものだ。たぶん当時は渋谷陽一の「ヤングジョッキー」で知ったんだろうな。
 さてはて。"Cafe"とか"Ole"の"e"にはアクセント記号が要るんだけど、ここで表現するのは無理なのかもしれない。

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