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November 22, 2015

東京 0-0 鳥栖 哀しい結末と今後

 結局引き分けだった。攻めたけれど、それほど大きなチャンスはなく、中を固めた鳥栖を崩し切れなかった。太田のクロス・フリーキックももう一歩だった。年間勝ち点はガンバと同じだが、得失点差で涙を飲んだ。アジアで奮闘しているガンバのことを考えると、彼らのほうが年間3位には相応しかったような気もする。

 この2年で、ある程度の戦いはできるようになったという評価もあるが、鹿島と浦和に勝てないのでは話にならないし、橋本や丸山がブレイクするいっぽうで、三田・松田・野澤が伸び悩み、バーンズ・サンダサも馴染めないということで、武藤が抜け、梶山・石川・平山が怪我ということを考慮しても、厚い選手層が活かせなかったという点から、監督交代は止むを得ないと思う。おそらくは、イタリアの守備の「しきたり」を体得するのに時間がかかっている選手に出番がないのだと思うが、本日のように、点が取りたいときに交代枠を余し、外国人2人がサブにも入っていないというのは、そんなに選手の能力に差があるのか、やはりチーム作りの問題なのだと思うのである。そもそもイタリアの代表は、ここ2回のワールドカップでは決勝トーナメントを逃しており、イタリアサッカーは、ひょっとすると20世紀で終わっているのかもしれないのだし。あ、2006年は優勝したけれどね。

 さて、それでも、東京・広島・ガンバ・浦和のどれか1つが天皇杯を取れば、プレーオフも含めたアジアへの可能性は残されていおり、残りは柏・鳥栖・神戸・仙台だから、チャンスは少なからずありそうである。組合せによれば、東京がタイトルを取ればもちろん、浦和が神戸と柏・仙台の勝者に買って決勝に出て、ガンバが鳥栖に勝って準決勝まで行けば、東京の勝敗に関わりなく決まる。正直、自力は厳しいと思うけれど、何とか幸運を手繰り寄せてもらいたいものである。そして、層の厚い選手たちを活かしながら、意外性のある攻撃もできるチームになっていてって欲しいもの。

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