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April 25, 2011

やっぱり来た商標「ヤシマ作戦」

 「商標権で何ができるのか(商標権侵害とは何か)」ということをちゃんと考えると、少なくとも著作権じゃないから、一般人の普通の生活に影響はないので、これを断罪するのは違うと思うが、やはり来た。10日ほど前に出た商標公開公報。もっとも、「ヤシマ作戦」という用語そのものも、急速に廃れたような気もする。

【公報種別】公開商標公報(190)
【発行国】日本国特許庁(JP)
(441)【公開日】平成23年4月14日(2011.4.14)
(210)【出願番号】商願2011-19279(T2011-19279)
(220)【出願日】平成23年3月17日(2011.3.17)
(540)【商標】ヤシマ作戦
【標準文字】

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April 24, 2011

千葉 3-0 東京 いろいろ見えた

 「オーロイ大作戦」に対し、森重が競って周りが拾うことで、前半は凌いでいたが、すっかりキレの戻っていた米本が負傷。後半からセザーを投入するが、噛み合わず。おそらく90分予定していないかった高松を大竹に代えたが、これが敗因だったと思う。千葉のミリガンがロングスローに行くと、高松が守備に帰っていたのだが、失点シーンでは森重とオーロイが完全に一対一になっていたからである。徳永や梶山が挟み込むというのでは無理だったのだろう。あそこは高さのあるノースを入れたいところだが、今野か森重をボランチに上げるというのは、コンビネーションに不安があったのかもしれない。試合の流れを見ると、高松を90分持たせたかったが、それで怪我でもされたら大変だ。だから守備のリスクを犯した交代だったのかもしれない。でも、その後、今野を前線に上げるが功を奏さず、逆にカウンターから2失点。

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April 23, 2011

パソコンに罵声を浴びせる日々

 ADSLがつながらなくなり、プロバイダに電話して一応直したが、今度は激遅。少し修正したらまたつながらなくなった。勧められるがままに光に入ったが、なかなか工事に来ないし、工事後、つながるまでに小一時間かかった。お互いに非生産的すぎて嫌になる。
 コールセンターに暴言を吐くのを我慢するためにも、何度パソコンに罵声を浴びせたことか。誰かに教えてもらったところだけれど、まさにこんな感じ。でも、パソコンには罪がない。少なくともプロバイダとも別系列なのである。

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April 10, 2011

映画「ペレ」

 「ペレ」と言ってもサッカーではない。
 20年近く前、デンマークに行く前に見た映画。88年カンヌ映画祭グランプリ、89年アカデミー賞外国語映画賞受賞作なのである。その影響でボーンホルム島へ行ってしまったことが、懐かしい。
 映画の内容はほとんど覚えていなかったが、なんだか深い印象があったのであった。嫌な苛め等があり、最後に希望と言っていいのか分からないが、たぶんそうなんだろうというようなシーンがあった程度しか覚えていなかったが、久しぶりに見たら、蘇ってくる記憶と、記憶の外にある新鮮な驚きとに満ち溢れていた。

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April 03, 2011

<反>知的独占 特許と著作権の経済学

 〈反〉知的独占 ―特許と著作権の経済学

 いろいろあるだろうけれど、一度は読んでおいて損はない本と断言。
日頃から、両側面から考えるという習慣が必要なのだと。知財の人も、普段思考停止、スキップしていることを考えるきっかけになればいいのだと。

 まず、この本は、経済政策の本であって、経営学の本ではないというところが大前提。つまり、「知財立国」に物申しても、企業の「知財経営」を否定するものではない。ひょっとすると、経済政策としては、震災からの復興時は「アンチパテント」のほうがいいのかもしれないと思うのだが、いかがだろうか? 逆に知財制度にある「反公共性」のようなものを、「権利の濫用(広く考えるべきかも)」とならない範囲で経営に活用すればいいのである。

 さて、この本では、特許と著作権の制度を否定しているが、商標については肯定的。
したがって、特許の件数が少ない製造業で商標をやっている者にとっては、一種「対岸の火事」のようなところもあるかもしれない。立場上、特に、著作権については、著者のいうところは理解できるところも少なくないのである。
 でも、商標をやっていて思うのは、「ブランド基本法」なのに、「ブランド論」の人たちとの距離の遠さ、知財と経済系・経営系との距離はもっと縮めないといけないし、そのためには我々も工夫しないといけないのであろう。知財の人々は、法律系もあるのだが、もっと経済系・経営系との交流を深めないといけないのである。

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