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March 21, 2011

近況、地震以後の報道に思うこと等

 2月上旬に半年振りの腰痛。今度は2週間で痛みも取れ、ジョギングを再開したら風邪。長引かせて三半規管がいかれてしまった。2週間近くノンアルコールで過ごしたが、開幕とともにアルコールを復活。徐々に三半規管も落ち着きつつある中で、あの地震。激震地から遠い東京ではあるが、それでもこれまでにない揺れを感じたのであった。ちなみに「三半規管がいかれた」というのは、余震が続く中、ことある毎に揺れているような感触を持たれる方がいるようだが、私にはそんな感覚が1か月近く続いていたのである。今となっては風邪の影響なのか、地震の影響なのか分からないが、少し残っている。

 さて、地震から1週間。何とか三半規管も落ち着いてきたので、ジョギングを再開。昨日は新宿東口で「青赤募金」。2000年から2002年頃、今はなき多摩川河川敷のネプシスで、東京サポーターとともにやっていた、「調布サル」の残金が16,743円あり、それに若干加えて出してきた。この残金については、フットサルの企画を引き継ぐような人に渡すのがいいのかもしれないとも思っていたが、それも適わず。もはや10年近くも「持ち逃げ」状態になっているので、申し訳ないけれど参加者に戻そうとしても、「誰にいくら」というのを決めるのは困難だし(多くて一人500円無いと思う)、連絡が取れない人も少なくない。これは東京サポーター仲間の企画でもあったことだし、日本が今こんなことになってしまっているのだから、チームを通じて社会貢献するのであれば、使途としても皆様の許容可能な範囲ではないと思い、告知からの時間もなかったので、独断で行ってしまった次第。ということで、昨日FC東京を通じて募金できなかった人の中にも、チームを通じて多少は被災者のお役に立てた人がいるということでもあります。

 ところで、今回の震災を通じて、報道機関、特に個別の記者への批判が強まった。これまでは、それが顕在化しなかっただけ、有力な手段がなかっただけ、無視ができただけに過ぎない。中にはヒステリックなものや、許容範囲を超えているようなやり方もあると思うけれど、これまで、「自由」に甘えた、事実歪曲や、無責任な報道があっても、ほぼなすすべがない中、批判に晒すことのできるツールができてきたということは、社会にとっても大きな進歩なのである。
 たまには「逆反論」を聞きたいものであるが、これまで通りではいけないということは、さすがに報道側も少しは分かってきたのではないかと、楽観的に期待する。
 現在、「一般社会(カッコつきだが)」では、歪んだコンプラの姿が指摘されているが、むしろ報道機関各社には、その前段階に値するような取材の行動基準ぐらいはホームページでも公開してもらいたい。(実はあるのかな? あるとすれば守ってない人がいるだけ?)

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