« いやはや買ってしまった Sad Cafe "Live In Concert" | Main | 東京 1-2(延長) 鹿島 格下ではなかったのに(12月29日) »

December 26, 2010

東京 3-2(延長) 福岡 中払2世と「さいあくまがや」にブーイングを (12月25日)

 しょっぱい試合だった。中村北斗はその前の負傷の影響か、ゴール前の大久保に寄せきれずに失点。前半はぎくしゃくしたコンビネーションのまま終わる。特に徳永の常に躊躇したようなプレーにがっかりした。後半の初めは積極的に行き、徳永が決めたかのように見えたが大黒が疑惑のオフサイド。その後は引いた福岡を崩せず、大黒を鈴木達也、米本を石川と交代し、石川の交代以後はチャンスが増えるも、無得点のまま時間が過ぎていく。ロスタイム、今野も上げて放り込み的に行ったが、梶山の縦のボールを今野が落とし、そこにいたのは石川。強烈なライナー性のシュートを決めて同点。直後に90分終了の笛が鳴った。
 こうなったら東京ペース。延長前半、まずは大竹の縦のボールを平山が振り向きざまに決めてリートを奪い、更に大竹からのボールを石川がキーパーも交わして加点。その後も平山のヘッドのチャンスもあり、イケイケとなった。
 しかし、延長後半に福岡もコーナーから丹羽がすらしたボールがネットをゆらして1点差に迫り、更にゴールネットを揺らす機会があったが、これは「お返し」のオフサイド。相変わらず安定感のない試合運びだが逃げ切ることができた。
 森重・大竹・石川あたりはよさを出したが、徳永・キムヨングン・米本・梶山・大黒あたりは今ひとつ。この時期になっても、東京のサッカーは完成に近づいていない。全く小平では何をやっているのだろうか? 鹿島に勝つことは考え難い状況で、羽生・松下といったベテランの力もいるのではないだろうか?
 福岡では、イエロー1枚が奇跡的なほどの削り屋中町、こいつが中払を彷彿させ、見ていて腹立たしかったのである。まあ、あれでは来年は通用しないだろう。
 ゴール裏は「J2なめんなよ」「J1なんてララ~ラ・ララララ~ラ」「J1だけには負けられない」のネタのオンパレード。この1年の硬直感を破るようだった。

 さて、ひどかったのは運営である。どこのバス会社なのか忘れたけれど、ろくに走らないバス。このイベントと関係なく渋滞。準決勝のチケットの長い列。帰りのバスには2時間待ち。約6,500人の観衆のうち、少なくとも5,000人がおそらく市外だろうけれど、多くの人に不快感を持たれたであろう。ここでは意地でも買い物はしない、飯は食わない、カネを落とさないと思ったのは私だけではないだろう。誰が悪いのか知らないが、これまでの天皇杯の地方開催の中でも最悪、二度と熊谷だけではやって欲しくない。サッカー協会も、こういうことへの反省や責任追及がないからこうなるんだろうね。まあ、こんなにホスピタリティの無いところでは観光も成立しないんだろうけれど、二度と行きたくないところとして、私の記憶にはっきりと刻まれることとなった。ともかく「さいあくまがや」と言ってやりたい。負けなかったのだけが幸いだが、その点でいえば福岡のサポーターは踏んだり蹴ったりだったといえる。お気の毒様。でも、J2に観客が詰め掛けると、こういうこともあるのかもしれない。その「予行演習」だったのかもね。

|

« いやはや買ってしまった Sad Cafe "Live In Concert" | Main | 東京 1-2(延長) 鹿島 格下ではなかったのに(12月29日) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74016/50404897

Listed below are links to weblogs that reference 東京 3-2(延長) 福岡 中払2世と「さいあくまがや」にブーイングを (12月25日):

« いやはや買ってしまった Sad Cafe "Live In Concert" | Main | 東京 1-2(延長) 鹿島 格下ではなかったのに(12月29日) »