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September 21, 2008

川崎 0-1 東京 何かの力(9月20日)

 厳しい試合になることは折込み済みだったが、まさかこんなになるとは…
 開始直後セットプレーで相手2人がフリーになったり、中盤で奪われてピンチになるなど、守備は安定していなかった。しかし、先制は意外と早かった、左コーナーからのボール、ファーの赤嶺左足、GKに当たってネットへ。これで日本人得点単独トップ?
 この日の松村主審は「なるべく流す」という基準があったようだが、ラフプレーを見逃すようなシーンもあったように思う。その後赤嶺が倒されたシーンでも笛を吹かなかったが、「×」が出て、平山と交代。このあたりから主審の判断基準が変わってきたように感じた。徳永がサイドを突破され引っ張り、流した後のイエローは当然で、それも影響したのかもしれないが、今野のレッドについては、普通に払いのけただけで、ファウルを取られも仕方がないが、たぶん福西でもいるのだと勘違いしたのだろうけれど、赤はあまりにも先入観の入ったナーバス過ぎる判定だった。その割りにカボレや平山がサイドでキープするときにシャツを引っ張る伊藤等のプレーには、全然ファウルを取らなかったのである。
 そのまま前半は終了したが、交代枠2つをどう使ってどう試合を作るのかがカギとなった。カボレが90分持ちそうもないが、とりあえずはワントップにおいて平山を左にした4-4-1の形。かなり押し込まれ、前でのキープもできなかったが、ときどきカボレや平山が「チャンスの一歩手前」のようなものを作り出す。カボレをすぐに変えなかったのは、やはり相手にとっては脅威であるとともに、仮に同点・逆転されたときには大竹を投入する枠を残すことも考えて、頑張れるところまで頑張らせるということだったのだろう。
 そしてカボレに代えて鈴木達也投入後、平山をワントップに置いたら、少しずつ前でキープできる時間もできてきて、守備だけに追われて疲れる状態からは脱却できてきた。そして、こういうときの梶山のキープ力は頼りになった。塩田の飛び出しより早く相手に触れられたシーンにはひやりとしたが、相手が枠を外してくれた。私はゴール裏の二階で見ていたけれど、10人になってからは、応援も一体感があって、選手も全員が一丸となっていた。10人となることによって、力が与えられたのだろう。そんな中、藤山の投入も効果的だった。たまにカウンターからチャンスを作り、平山のあわや2点目というシーンもあった。一方、東京が引いて守ったこともあるだろうけれど、川崎の交代による変化は感じられなかった。クロスがファーに流れると怖かったが、それにことごとく東京の選手が触れていたので、いちいちほっとしていたのであった。ということでロスタイム3分を守り切って勝利。大きな勝ち点3。
 次は羽生が復帰するとしても、今野の出場停止と赤嶺のケガ(どんな状態なのかは知らないが…)、カボレの状態等、不安要素が強い中、すぐ火曜の「死に物狂い」の磐田との試合は不安であるが、平山はもちろん、石川や大竹にも期待したい。今野のところに羽生を入れて全体のバランスを取るのだろうけれど、ブルーノと金沢、「二人で一試合」も「あり」かもしれない。
 最後に、キャプテンマークは誰かと思っていたが、佐原が巻いていたのね!

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