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May 13, 2008

アマラオと私

 のっけから小学生の作文のタイトルのようだが、アマラオの東京退団時にはこんな懸賞作文でもやればよかったのにと思ってたのだった。あれからもう4年半。歳取るわけである。
 私がアマラオを現場で初めて見たのは98年。当時出会った小中学生たちも立派な大人となり、若者だったのも中年に片足突っ込みつつある。この年、東京ガスは絶好調だったのだが、彼と奥原がケガで離脱すると、全然点が取れなくなり、アウミールのいる大塚製薬、川崎フロンターレ、シジクレイと佐藤由紀彦のいるモンテディオ山形にも負け、サポーターも結構怒っていたのだった。ケガから復帰するも、大熊監督は毎試合彼を後半から投入していた。アマラオは、スタンドのサポーターに、試合前の練習では、「コウハンカラデルヨ、ダイジョブ」とか言って出てきてはシュートを外し、それでも終了間際にはきっちりと得点を重ね、サポーターを熱狂させていた。「アマラオがシュートを外して怒っているヤツは素人」という格言は、降格のないアマチュアチームだったからこそで、この頃生まれたのかもしれない。結局東京はタナボタでJFL優勝を果たしたのである。そのときは、アマラオはいい選手だけれど、ケガばかりしているようだし、このチームがJリーグに上がる前に解雇されてしまうのだろうと思っていたのだった(新條、奥原はJ1ではプレーできなかったし…)。彼はJ2初年度も秋にケガをしたが、ナビスコカップではJ1でも通用することを示し、J1に上がってからのほうがケガが少なくなり、得点のペースも衰えず、「東京旋風」を起こしたのだった。
 そんなアマラオの引退試合だったが、それでもどうしても抜けられない用事があったので、スタジアムに着いたのは3時過ぎ。それでも彼の得点には間に合い、泣き笑いのセレモニーも見ることができたので、何とか満足だ。梅山議員もいい味出しています。
 さすがにチームやJリーグが絡んでいないだけのことはあって、耳慣れないスポンサーがついているが、今後悪いことが起きないように、我々は皆で彼を守らなければならないのである。
 当時の選手も一杯出てきて嬉しかったが、遅れたので見てない人がたくさんいるのが残念。今後も彼らが動けるうちに、あの選手やこの選手にも引退して貰って、今度はアマラオにもゲストで出てきて貰おうか? いや、冗談、冗談…
 FC東京10周年記念行事として、オフには東京ガス、初期FC東京のOB試合でもやってくれないかな。CBはサンドロ・小峯・浮氣・本吉あたりで、新條やツゥットなんかも見たいもの。支離滅裂な文を書きつつこんな妄想をする私は、何かから逃避しようとしているのでしょうか?

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May 12, 2008

東京 0-1 柏 中間決算(5月10日)

 この5試合、2勝3敗、得点4、失点3。負けは全部1-0という訳。この日も敗因はよく分からず。出場停止からスタメンに梶山が復帰し、さすがというところを見せていた。前節羽生をスタメンで入れたのは、意外性のある梶山を欠くためだと思っていた。オリンピック期間中にも、タイプは違うが意外性もある羽生に頑張ってもらう必要はありそうだ。だから、突破力のある長友が欠場した今節は、やはり突破の得意な石川をスタメンに起用するという選択肢はなかったのだろうか? もちろん石川の調子は分からないのではあるが…
 雨の日というのは、実はテクニックがない選手には不利になるような気もした。逆に、梶山・金沢あたりは結構いい感じに見えたのである。そして、失点はクリアミス・パンチミスといったところから来たが、CBが不安定といえども、5試合で3失点というのは合格点である。むしろ、何で点が取れなくなったのかを考える必要がある。一つには、サイドバックも含めた押上げが弱くなった点があるのだと思うのである。あと、今野は攻撃参加は悪くないと思うけれども、あの圧倒的な存在感のあるボール奪取力を披露する機会があまりないように感じられるのは、どうしてなんだろう?
 ホームで無得点で連敗というのは困ったことだが、まだまだ発展途上とはいえ、昨年に比べれば全体としてはずいぶんよくなり、今後に期待が持てるのは嬉しいことである。
 アマラオのことは次の機会にでも… 

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May 06, 2008

東京 0-1 名古屋 少しずつ課題が浮き彫りか?

 清水戦も含めて現場で見ていないが、昨日と今日で大分戦と大宮戦の録画を見た。前者は意外と普通の試合で、マスメディアが審判の暴言発言とかで賑わっているのは、虚構としか思えなかった。テレビ録画で見る限りで独断と偏見が入っているが、大分の森重の2枚目はギリギリとしても、前田は終了間際で試合にほとんど影響がない上に、本人も納得の退場。勝手な推測に過ぎないが、主審が上本(かなりカードの多い「削り屋」じゃなかったっけ?)の嘘を受け止めつつ、彼の選手生命を守った最大の犠牲者ではないかというのが、私の仮説。また、大宮戦はかなりラッキーでもあり、まだまだ優勝争いするチームの内容ではなかった。
 さて、連敗相手はやり難いと思いながらも、カボレが巧みに(?)PKを獲得したときには誰が決めるのかと思っていたら、ユースケがバーに当ててしまった。終了間際にも強烈なシュートを2本楢崎に止められ、どうも彼の日ではなかったようだ。
 長友が負傷退場している間に、杉本へのスルーパスに藤山が追いつけずに失点したが、全体としてそんなに悪いできだとは思わなかった。ただ、梶山を欠くと、いい意味でも悪い意味でも意外性がなくなり、「秀才のプレー」となる。栗澤・金沢あたりはその典型である。パス交換が狭い限られた人数の間となり、サイドチェンジも少ない。いっぽう、体力的には問題がないとされ(?)、フル出場している徳永は、ポジション取りの遅れが顕著な上、攻撃参加も阿部に止められてしまっていた。CB、中盤はローテーション、FWは途中交代で体力減退を防いでいる中、塩田・今野・梶山(今節の出場停止以外にケガ欠場あり)とともに、「不動のメンバー」とされている彼であるが、茂庭すら「聖域」から外れた時点では、そろそろ考えたほうがよいのではないかと思う。また、途中出場の大竹も「通用しないプレー」を見つけたかもしれないし、羽生はまだカンが戻っておらず、ボールを失う起点となり、前半交代も止む無しというできだったと思う。まあ彼は今後石川ともども調子を上げてくるだろう。でも、石川はフリーキックだけはご遠慮願いたい。怪我人が戻って来るということは、まだまだコンビネーションが合わない部分があるので、今後もこんな一進一退が続くのであろう。もっとも、今後上位との対決が続くと思いきや、磐田は下位だし、鹿島・ガンバは「旧上位」というような状況になりつつあるし、川崎・横浜とは既に当たっている。まあ、どことやっても接戦となるのが今の東京だろう。
 CBは今後、まだ本調子ではないといえ、茂庭を軸とし、相手に合わせて藤山と佐原を使い分けるべきではないかと思う。補強でもできれば別だろうけれど、現実的ではなさそうだし。中盤はエメルソンを待ちたいが、様々な組み合わせがある。問題は赤嶺・ユースケの使い方かもしれないが、あえて、「平山、待っているぞ!」と言いたい。
 次の柏戦までが「連戦」ということだと思うが、ここで何としても勝ち点3が欲しいところ。

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