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April 26, 2008

しばらく

 更新お休み。明日からちょっと洋行。ガラの悪いパリFC(フランス3部)でも見に、あとはスペインに少し。
 東京は清水にまた負けとのことで残念。「やりくり」はしてきたけれど、「切り札不足」か? そろそろ怪我人が戻ってきてほしいところ。ここ数年、ゴールデンウィークに試合を見ないことが多く、その間に「残留問題」が始まっているのだが、ことしはもっといいところでハラハラさせてくれそうなのが幸い。

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April 20, 2008

東京 4-2 川崎 やりくりがうまくいった(4月19日)

 羽生が突如欠場で、石川・ユースケ・エメルソンも戻ってこないということで、猫(馬場やノリオ)の手も借りたい状況だと思う。FWはカボレ・赤嶺・平山とコマが揃っていることもあり、川崎の3バックを少しは混乱させる意味合いもあってか、発表では赤嶺MFの4-5-1だったけれど、実際のフォーメーションは中盤の4人がフラットな4-4-2で、栗澤が左、梶山が右のような布陣でスタートしたと思う。
 試合の入り方は悪くなかったけれど、佐原が警告を受けたファウルのフリーキックから、テセに決められてしまう。すごく嫌な失点。だが、その6分後(もっと長く感じたが)、栗澤の左コーナー付近からのフリーキックにカボレが触れて同点に追いついた。でも、次のキックオフからの流れで取られたセットプレーから、すぐに失点。浅利がマークに戻っていたが、混乱があったように見えた。
 嫌な感じが続いていたのだが、左サイドの長友が元気で、彼のクロスが逆サイドに流れそうになったが、赤嶺がうまく体を反転させながらコントロールして決めた。泥臭いけれど素晴らしいゴールだったと思う。この1点で、皆が勇気を回復し、前半はこのまま終了。羽生の欠場を栗澤の存在と、浅利がセットプレーでいきなり飛び出すことによって、ある程度埋めることができていたと思う。
 メンバーを見ていて思ったのだが、東京はサブに攻撃的なコマが豊富で、川崎は「控え」の感が強く、90分勝負に持ち込めればチャンスがあると思っていた。ということで後半、大竹の投入。その直後に右サイドでトーキックしたボールはGK川島の頭を越え、ネットに吸い込まれた。これが初ゴールだとは思えないほど素敵なゴールだった。
 まあ、あと25分以上あり、1点では「負ける確率が下がった」程度にしか思っていなかったが、なかなかいいパス回しが続き、思わず「ウラ!」と叫んだ瞬間、見事に裏にボールが出て、今野が押し込んだ。パスを出したのは大竹だったそうで、横から見ていた私がイメージした通りのパス、すごく気持ちがよかったのであった。
 まだ20分あるから、まあ少なくとも10分は失点せず耐えろと思う中、川崎は養父(大竹と同時)や黒津、久木野を投入する。セットプレーを何度か獲得されるが、塩田の攻守で防ぐ。東京はカボレに変えて川口を投入して守備を固め、茂庭・金沢・平山を「温存」したまま勝利。塩田が終了後に頭を押え、両脇を抱えながら退出したのが心配。
 シュート8本で4点というのは信じられない結果で、もっと打つほうがいいのだろうけれど、ケガ人が多い中、チーム戦術が浸透しつつあり、一人の選手が複数の役割をこなしているのもいい傾向。梶山にミスが少なく、浅利の股抜きパスにはしびれたし、カボレも少しずつ馴染んできて、遊び心のあるプレーも出てきた。何といっても赤嶺の攻守への貢献が大きい。CB陣も、危ないシーンがありながらも何とかしのいだし、佐原は2枚目をもらわずに済んだ。メンバーは流動的だが、誰が出てもそれなりのプレーができるようになりつつある。あとはサイドで狭いところのボールまわしが多く、うまくサイドを変えることができれば、もっといい攻撃ができるのだと思う。

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April 17, 2008

東京 1-1 磐田 嫌な予感が当たるとき(4月16日)

 実はアウェイのヴェルディ戦には行っておらず、ダイジェストしか見ていないのであるので、損した感じと流れに乗れない気持ちの中、会社を定時に出て味の素スタジアムへ。さすがに定時に出ると7時前に到着。でも、平日7時半キックオフというのはいい考えだ。「飲み始め」が遅くはなるけれど…
 前半、東京の攻撃のほうが長かったけれど、あまり点が入りそうな感じはしなかった。中盤が4人フラットに並ぶような布陣だったのだろうか? 意外だったのは栗澤がトップ下ではなく、右サイドにいたことであった。それでも栗澤が前で奪ったボールからチャンスを作り、金沢や梶山が「あわや」という場面はあった。そしてカボレが負傷し赤嶺に交代。確か「○」が出ていたし、普通に歩いていたから大丈夫だと信じるのみであった。
 後半、GK川口が東京ゴール裏側に来たのでチャンス到来かと思ったところ、金沢からのスルーパスを受けた赤嶺が突破してゴール。均衡を破った。その後、栗澤を大竹に交代するが、この日はあまり効果が出てこなかった。さらに金沢を池上に代えたのは、今日は大丈夫だろうから、「使える選手」を一人でも増やしたいという城福監督の「賭け」だったのだろう。浅利をアンカーに入れて梶山を金沢のところに出し、守備を落ち着かせるというのが普通ではないかと思ったからである。平山を川口に代えて赤嶺のワントップにするという手もあったかもしれないが、何とか平山にも点を取ってもらいたい気持ちもあったのだろう。
 そんな中で磐田が萬代を入れてロングボールを使い始め、危ないシーンが増えてきた。嫌な予感の中、「同点にされた」と思ったらオフサイドで取消され、そこで切れた西がイエロー。その後2枚目で退場したときには何とか持ちこたえたと思ったが、もやもやした中、ロスタイムに今度は本当に失点してしまった。
 平山・茂庭あたりに不満が集中しているようだが、私はブルーノの守備のポジション取りの曖昧さや戻りの遅さに不安を覚えた。吉本がポジション奪取をしない以上は、相手のFWとの関係での「CBの日替わりメニュー」が続くのであろう。誰が出てもそれなりにやれるようになるというのはいいことだが、それなりの失点も続くのかもしれない。あとは今野に元気がないのが気になる。平山には、粘り強く頑張れ、ただそれだけだ。
 ナビスコはこれで磐田との一騎打ちとなったが、相手は清水×2、ヴェルディ。こっちはヴェルディ×2、清水ということで、一見こっちがよさそうだが、ヴェルディもこっち相手には力が入るので予断を許さないということだろう。
 最後に、次はジュニーニョが復活してしまった川崎との戦いで、CBの問題もあるけれど、羽生ともう一人ぐらい、攻撃の選手が復活してくれないものかなあ… カボレが大丈夫そうなのが救いかも。

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April 09, 2008

アマラオと小峯

 引退式ということで、「待ってた」という感じで、ぜひ行こうと思う。無邪気に楽しみだということで…
 さて、どんなメンバーなんだろうか? 梅山議員や岡元・サンドロ・ツゥットなんかはもちろん、できれば現役のユキヒコや、そう、小峯に来て貰いたいところだ。
 小峯は最近では「コミさん」とか呼ばれ、岐阜ではキャプテンとして、絶大なるリーダーシップを発揮し、信頼を得ているのである。何とサッカーマガジン等では「いぶし銀」等と過大な評価を受けるに至っているようだ。確かにこの凛々しい姿には、成長を感じる。「コミネにリーダーシップ?」なんて思ったのだが、これはきっと伊藤哲コーチの魂が乗り移っているのだろう。そろそろ専門誌のロングインタビューに期待したいところである。172センチ、73キロのCBに幸あれ!
 僕らも負けじと頑張らないとね!

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April 06, 2008

東京 1-0 札幌 いい所はみていない(4月5日)

 土曜仕事と中央線の黄色い電車の遅れもあり、スタジアムについたのが後半30分過ぎ。アカミネコールが聞こえてきたので1点が欲しい嫌な状況かと思ったが、まだ1-0で、オフィシャルによれば彼の投入が67分だから、そんなときに入ったのであった。という訳でカボレのプレーを全く見ることができなかった。経過をケータイで見ながら電車で向かっていたのだけれど、だんだん悪くなるような感じで、不安な気持ちで中へ入ったら、梶山が自陣でボールを奪われたり、ブルーノの対応が危なっかしく感じられたりと、ストレスが増幅されてしまったのである。そして、主審も札幌寄り(守備寄り?)の笛を吹き、イライラを拡張するかのようだった。
 本当に短い時間だったけれど、浅利と金沢が守備に効いていて、赤嶺もあわやという場面を作り出したことが幸い。長友も一度ラストパスをミスってカウンターのピンチを生んでいたようだったけれど、全体的には重心を前に上げるプレーで貢献。でも、残念ながら平山を出し難い展開になってしまったようだ。
 次の「チームフッキ」、その後の川崎あたりに、このCBコンビで通用するのかには疑問もあるが、浅利を含めた「実質3バック」で何とか対応ということなのかもしれない。作戦としては、藤山をマンツーでフッキにつければ、相手は点を取れないと思うのだけれど、そんな奇策は、まさかやらないだろうね。石川、エメルソン、ユースケや、よいときの茂庭の復活を待ちたい。

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April 03, 2008

横浜M 3-0 東京 惜敗と完敗の狭間で(4月2日)

 会社を5時半に出たのだが、横浜駅からの道路の渋滞でキックオフに遅れる。ガソリンの値下げなんかやめちまえと思ったのだった。でなければ、横浜市長にでも頼んで、試合の日ぐらいは駅の周囲をバス以外の車両通行止めにしてしまえば、いいのである。そもそも、こんなところで無為にマイカーに乗るのは、田舎者であることを露呈するだけでなく、環境に大きな負担をかけ、公共の利益に反しているということを自覚すべきだということなのである。
 さて、東京は前半よく耐えたともいえる。平山だって茂庭だって、前半で交代した森村だって、悪かったかどうかは分からなかった。ただ、赤嶺の欠場が痛く、平山が孤立した。ツートップなのだから、まずは川口がもっとボールを引き出すべきだったと思う。それと、梶山のところでボールを奪われることも多かった。そして、やはり扇谷は最悪だった。ともかく笛を遠くで吹く。茂庭が痛んだときは見ていなかった上に、人道上の見地から声を張り上げた塩田にイエロー。まったくクソレフリーである。家本様が神に思えてくる。(そういえば、鹿島のフーリガンへの処分はどうなったんだろうか? 昨年浦和が愛媛に敗れ、アジアチャンピオンの座を奪われたが、今年は鹿島が優勝すると、J1チャンピオンは鹿島を破った広島に与えられるべきなのではないだろうか? まあ鹿島はそろそろ息切れするので、そんなことを考えても意味ないだろうけれど…) もっとも、この試合、審判で負けたわけでもない。
 前半を0-0で耐えて、後半開始から大竹を森村に代えて入れたが、キックオフ直後に失点した。結果論だけれど、5分ぐらい耐えてから投入してもよかったのではないかと思う。すぐにカボレを入れ、攻勢に出たけれど、更にセットプレーから失点し、2-0となる。その後も攻撃に出ようとするが、あと一歩、いや二歩ぐらいのところで得点につながらない。1点取れば追いつける、後には、まあ、負けだけれど惜敗の2-0かと思っていたところで、山瀬にミドルを決められ、実は完敗だったということが隠せなくなった。ヘタに惜敗と言えなくなったことは、早い時期の「棚卸し」としては、よかったのかもしれない。
 仮に赤嶺・茂庭のケガによる欠場が長くなると、代わりが難しい。前者は平山又はカボレ(ワントップ)、平山及びカボレ(ツートップ)なのかもしれないが、まだまだコンビは合ってないし、プレスの起点となる赤嶺の代わりは難しそうだ。そうか、ユースケか!? そしてCBは、何のかんの言っても茂庭が軸な訳で、残念だけれどそこに藤山やブルーノでは厳しそうな感じがする。失礼ながら、意外にも佐原も吉本に続いて相手次第で行けることが分かったが、カバーとラインコントロールは、大きく成長した、「いぶし銀」こと岐阜の小峯あたりを呼んで来ないと、人材として不足があるのかもしれない。さらに、石川がこの試合でサブにも入らなかったことにも悪い予感がする。そんな状況だが、近いうちにエメルソンが復帰して、全てを好転させてくれると、妄想することは可能であろう。

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