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December 24, 2007

東京 0-2 広島 ツケとやり直し(12月23日)

 福岡に朝飛んで、快速と各停を乗り継いで熊本へ。

Tsu

 途中の鳥栖駅、車窓から鳥栖スタジアムを望む。右下に競輪場みたいな表示があって、次回イベントが11/25の山形戦のままになっていた。どうせならここでやりたかったけれど、そうだったら既に鳥栖に負けていたのかもしれないね。

Hik1

 

 熊本からローカル線で光の森駅へ。駅前は幕張みたいに、何もないところに人工的に建物を立てたような感じ。

Kum1

Kum2

 スタジアムまでバスで10分ほど。ここも、駅同様、ハードはあるがソフトがイマイチという感じ。負けたからそう思えるのかもしれない。左下にはサンタ帽の人々。

 さて、試合は、退団する選手には酷だが、川口のスタメンが裏目。ルーカスも平山も赤嶺もいないので、いくら中盤を支配しても前で落ち着かない。4-6-0システムだった(追記:クマ監督の時代の、アマラオ欠場時の鏑木のワントップを思い出して泣けてきた)。そんな状況のためか、中盤で奪われると、持ちこたえることができず、そこからあっさり2失点。後半、平山とルーカスを投入し、怒涛の攻勢をかけるが、引かれた守備を崩せず。シュート数では18:9なのに完敗。東京ガス以来10年目のベスト4と、J1昇格後の天皇杯初のJ1からの勝利を逃す。もったいないことこの上ない。試合後は今野コール。

 今年の象徴のような試合。広島はチームが成熟する前にシーズンが終わって落ちたという感じだが、東京はチームの体をなしてないのに落ちなかった。それだけ個々の選手の能力があるのに、それを活かし切れなかった原監督の責任は、やはり大きいといわざるを得ない。もっともこの点は、新監督になれば、多少の時間はかかるかもしれないが、解決、悪くとも改善はされるだろう。ただ、問題はそれだけではなく、複数の主力の流出の可能性が噂されるということである。これが一部でも本当だとすると、この点はシーズン途中で監督を切れず、来季の希望的展望を示せなかったどころか、ゼロからのやり直し以前のツケを作ってしまったという点では、経営陣にも責任があると思うのである。
 長い冬がやってきた訳だが、来年はオリンピック期間中の梶山・平山・伊野波(ひょっとすると増島?)の離脱可能性はあるいっぽうで、ACLチームの疲弊もあるだろうから、引き分けが多くてもいいから、何とか上位(ううむ、一桁かな)に食らいついていって欲しいと思うのである。
 10周年を迎え、そういう希望が持てるような状態になって欲しいと、心から思うのだ。
 

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