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September 23, 2007

東京 2-0 清水 棚からぼたもち

 本日は「フードコート」開催ということだったが、結構な列ができていたので、買うことはなかった。それでも、現状ではスタジアム内ではビール以外の食物は買わないことにしたので、このように、スタジアム内の売店に脅威となるような企画は大いに歓迎・支援したいところである。まあ、一人で不買運動しても効果はないけれど、同様に考える人は決して少なくないと思っている。
 さて、試合は清水が押し気味だったが、東京も最後のところで塩田が踏ん張り、ときどきカウンターといった展開。そんな中、石川のクロスを、高木和道がヘッドできっちりゴールに沈めて先制。点の匂いがしない状況で、貴重なオウンゴールであった。棚ボタである。
 その直後に福西が見事なボール扱いで突進し、浮き玉のパスを受けた赤嶺が、ショートバウンドのタイミングで蹴りこんで加点。これは効いたと思う。
 後半、清水は戸田を投入し、常人ではとても追いつけないようなパスに追いつくこと約2回(一度は藤山がそこまで予測してカバーリングしていた)、守備ではやはり裏を狙われイエローカード、と見せ場を作ってくれるうちに、何となく時間を経過して逃げ切ることができたような感じであった。塩田は広い守備範囲と確実なキャッチングで、遅延行為のイエローをもらいながらも守備陣に安定感をもたらした。茂庭もよくなってきたし、金沢が素晴らしい。そして、石川も攻守に奮闘し、完全に燃料切れした栗澤をノリオに交代したのも、的確なタイミングではなかったかと思う。伊野波にはあまりいいところがなかったが、平山はあんなものだろう。
 そうそう、金曜日には9年ソシオのミーティングに出席した。何はともあれ経営情報の公開を進めること、毎年の反省も公表することが重要で、そしてそろそろ次代の経営者を育てることも必要だと思ったのである。例によって旧交を温めることができたのだが、半分はそんなことを期待して出て行ったのかもしれない。来年がいい10年目となるためには、どうしたらいいんだろうね。来年と5年後ぐらいの目標も公表したほうがいいんだろうかね?

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September 17, 2007

世界遺産の宝庫 中南米三大文明「インカ・マヤ・アステカ」展

 世界遺産の宝庫 中南米三大文明「インカ・マヤ・アステカ」展を見に、上野の国立科学博物館へ。待ち時間は30分ほどだったが、人を入れすぎで、よく見えない。
 ここはナスカ展以来だが、マチュピチュについて、これまでは、インカが逃げ逃れた場所だといわれていただけに、以下のような説を知ったのが新鮮だった。
 「ビンガムが持ち帰った400点以上の出土品と、174体の人骨、スペイン人による古文書から、マチュピチュは、15世紀の第9代インカ皇帝の築き上げた王直轄の都市であることがわかったのです。
 予算等の問題もあって、「3つの寄せ集め」というのは仕方がないのかもしれない。できれば平日休みを取って行きたいところだが、祝日のない8月でないと難しいかも。24(月・祝)日までである。

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September 16, 2007

横浜FC 0-2 東京 中断直後の「ぐだぐだ」再び(9月15日)

 最初は横浜FCがチャンスをつかみかけたが、その後は東京のペースとなった。そして、右サイドを抜けた選手(赤嶺)からのクロスを、カンフーキックのようなスライディングでゴール(福西)。福西だと思っていたけれど確信はできず、ゴール裏も赤嶺と勘違い。その後、前半のうちに追加点が取れればエバウド投入もと思っていたが、「何となく」前半は終わってしまった。
 後半は前からのプレスに相手がミスしたり、カウンターがはまったりで、何度も決定機を作るが、徳永のウルトラオーバーラップも、赤嶺も、福西も決め切れない。徐々に運動量が落ち、逆にフリーキックやカウンターからのピンチも招くようになってきた。ルーカスが前過ぎて、中盤で数的不利に陥っていたように思うのだが、どうなんだろう。リチェーリを投入して活性化を図るが、彼も決定的なチャンスを逸する。
 ただ、久保も平本もいない横浜FCは、やはり最後のところで仕事をする人材を欠くということだろうか。決定機を作ることができないでいる。
 そんな中、東京はこの流れだったら浅利かもと思うところで平山を投入。もう時間もないと思っていたら、彼がやってくれた。左サイドを突破し、4人を抜き、最後はGKも交わして流し込む。強くて美しい、外国人のようなゴールであった。これぞストライカー、ただの「前線(前から守備をする人)」とは違う。どう使うか、簡単ではないだろうけれど、使い続ける必要があるというのは、東京も、オリンピック代表も同じことではないかと…
 でも、代表召集との関係もあるだろうが、全体としての東京のできは、かなり悪かった。逆に連戦をしていればケガ人が出るだけだし、ちょっと休むとこのできというのは困ったことだ。しかも、悪かったのはコンビネーション面というよりは、フィジカル面の問題だったと思う。この流れでは清水には勝てない。なんせ、次は「鬼門の味スタ」なのだから、メンバー入れ替え、その他、流れを変える必要があると思うのだが、3連勝ということもあって、変えるためには相当のエネルギーが要りそうだ。もっとも、この試合であまり目立たなかった今野が活躍すれば、当面の問題は解決してしまうのかもしれないけれど…

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September 12, 2007

ジョー・ザビヌル死去

 突然の訃報にびっくり。
 ウエザーリポートはi-Podに入れてないのだが、これを機会に考えよう。やはりベスト・アルバムは、ジャコが入っている「ブラック・マーケット」か「ヘビー・ウエザー」だと思うが、前者はドラムの一部が、ジェネシスでも叩いたチェスター・トンプソン、残りはジェフ・ベック「ワイヤード」のナラダ・マイケル・ウォルデンなのである。そして後者のアルバムはあの「バードランド」や「ティーンタウン」等の名曲(ナツメロ?)を含むPopなできで、嫌がられるかもしれないが、まるでフュージョンを聴くように、「ながら」で流して何度も聞いたのだった。すみません、死者への敬意を若干欠いているかもしれません。 
 さて、ロックの人だけでなく、ジャズの人も、私が学生のときに活躍していた人がぽろぽろと亡くなりつつある。ウエザー・リポートということでいうと、ジャコ・パストリアスの次ということであると思うが、ご冥福を祈ります。

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September 09, 2007

多摩川(台風の爪あと)

 京王多摩川鉄橋の少し下流。今でも水かさは普段より増しているが、一番すごかったときは、かつて私がサッカーをやっていた河川敷まで、水と物とが流れてきたことが分かった。久しぶりに「自然」を感じた。(サッカーのゴールは「避難」中) 

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近況

 いろんなことが一段落ついて、「学校的」にも夏休みだから怠惰に過ごしつつも、木金と大阪に出張し、結構忙しかったりもする。
 そんな中、東京の練習試合も、テレビで代表(オシムの)の試合も見ていなかったり、オリンピック代表の試合は残り25分だけだったりするが、そんなくせに、鈴木じゃなくて今野ボランチだろうがそろそろ、とか、何で平山をスタメンから使わないのかなどと、独り言だけが増えるのも困ったものである。
<追記>
 そうそう、何で川崎の谷口入れないで本田拓なのか、谷口はもう少し前目かもしれないけれど、最後の最後の「隠し玉」として残しているのだろうか? 冗談としか思えないのだが…
 そういえば、J2やJFLを、かつての東京の選手との再開のために、のんびりと見るという「貴族のような」趣味も途絶えている。
 「時間を大切に」と思いながらも、「そのためにどうすべきなのか」という手段に問題があるのかもしれない。

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September 02, 2007

東京 3-1 神戸 ホームで勝ったのはいつのことだったか? (9月1日)

 家の近くの「さぼてん」で、「FC東京勝サンド」といわずに「これ」と指差したら、茶色い箱に入ったカツサンドが出てきたのである。何だか敵方の色に見えて、あまりいい予感はしなかった。
 国立での神戸戦というのは、昨年だと思っていたら、昨年は神戸はJ2だったし、一昨年のことだった。地震があったときなのであった。このときも「失った一年」であり、残留に向けて、下位と引き分けていた。
 さて、神戸のスタメン、背番号44(酒井)に驚き。多少の例外はあるも、基本的にはスタメンの背番号を足して、合計が少ないほうがチームが安定していて強いのである。30番以上が何人もいないと言ってもいいかもしれない。東京も東京で、ブラジル人が3人もベンチにいる。他にも土肥・平山・ノリオ… 交代は3人しかできないのであるが、全く豪華なベンチなのであった。数年前なら考えられないことである。
 キックオフ直後に大久保に左サイドを突破され、最後はパクにフリーでヘッドを許し、ヒヤっとさせられる。これで目が覚めたようで、その後は東京が攻勢。中央を抜け出した栗澤のシュートは非常に惜しかった。
 でも、先制したのは神戸。右サイドからのフリーキックに合わせたのは河本。あーあという感じである。しかし、その後も東京の攻勢は変わらず、福西が決めたと思ったらオフサイドというシーンもあった。守備では細かいミスもあったが、茂庭のふてぶてしさが復調気味で、徳永は大久保のマークに奔走して押さえ込む。さらに、今野が中盤の一対一にことごとく勝って完全に中盤を支配するようになってきた。そして、そろそろ前半も終わりかと思っていたときに、コーナーキックを決めたのはその今野。まさに「いい時間」とはこのことである。
 ところで、ホームでバックスタンド側から見るということは、前半は右サイドのプレーヤーが遠方に位置することがほとんどだ。となると、フルタイム出場する徳永はいいとしても、石川については近くで見る時間が少ないことになる。そういう場所との関係なのかもしれないが、この日の石川は、勝負していいところでも簡単にパスばかりして、全体的にチームの流れに乗れていないような感じがした。復調を待ちたい。
 さて、後半早々にルーカスを投入し、攻勢に出る。しばらく膠着状態が続いたと思っていたが、赤嶺のスルーパスからルーカスがGKの股を抜いてゴール。でもなあ、その後、交代出場が浅利なんだよなあ。気持ちは分からないでもないんだけれど、選択肢が減っちゃうんだよなあ… いっぽうの神戸も、ユースケを交代してから、怖さがなくなってしまったような感じ。
 そして、ビールを飲みすぎ(国立は500ミリだから飲みすぎるというようなアホなことは、一昨年も書いた)、トイレに行きたいと思っていたときに、ルーカスの3点目が決まり、安心して行くことができたのであった。その後はそのとき交代出場した平山の惜しいチャンスや、ルーカスのやや無茶なハットトリック狙いなどもあったが、今野の獅子奮迅の活躍や、梶山のトリッキーなプレー等が効いて、最後のほうは危なげなく終わることができたのである。
 オシムは、これで代表のボランチは鈴木啓太ではなく、今野にすべきであるということを悟ったのではあるまいか? あとは、誠に勝手ながら、徳永や赤嶺も一度鍛えていただきたい好素材だと思う。それと「清水の」戸田?

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