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September 02, 2007

東京 3-1 神戸 ホームで勝ったのはいつのことだったか? (9月1日)

 家の近くの「さぼてん」で、「FC東京勝サンド」といわずに「これ」と指差したら、茶色い箱に入ったカツサンドが出てきたのである。何だか敵方の色に見えて、あまりいい予感はしなかった。
 国立での神戸戦というのは、昨年だと思っていたら、昨年は神戸はJ2だったし、一昨年のことだった。地震があったときなのであった。このときも「失った一年」であり、残留に向けて、下位と引き分けていた。
 さて、神戸のスタメン、背番号44(酒井)に驚き。多少の例外はあるも、基本的にはスタメンの背番号を足して、合計が少ないほうがチームが安定していて強いのである。30番以上が何人もいないと言ってもいいかもしれない。東京も東京で、ブラジル人が3人もベンチにいる。他にも土肥・平山・ノリオ… 交代は3人しかできないのであるが、全く豪華なベンチなのであった。数年前なら考えられないことである。
 キックオフ直後に大久保に左サイドを突破され、最後はパクにフリーでヘッドを許し、ヒヤっとさせられる。これで目が覚めたようで、その後は東京が攻勢。中央を抜け出した栗澤のシュートは非常に惜しかった。
 でも、先制したのは神戸。右サイドからのフリーキックに合わせたのは河本。あーあという感じである。しかし、その後も東京の攻勢は変わらず、福西が決めたと思ったらオフサイドというシーンもあった。守備では細かいミスもあったが、茂庭のふてぶてしさが復調気味で、徳永は大久保のマークに奔走して押さえ込む。さらに、今野が中盤の一対一にことごとく勝って完全に中盤を支配するようになってきた。そして、そろそろ前半も終わりかと思っていたときに、コーナーキックを決めたのはその今野。まさに「いい時間」とはこのことである。
 ところで、ホームでバックスタンド側から見るということは、前半は右サイドのプレーヤーが遠方に位置することがほとんどだ。となると、フルタイム出場する徳永はいいとしても、石川については近くで見る時間が少ないことになる。そういう場所との関係なのかもしれないが、この日の石川は、勝負していいところでも簡単にパスばかりして、全体的にチームの流れに乗れていないような感じがした。復調を待ちたい。
 さて、後半早々にルーカスを投入し、攻勢に出る。しばらく膠着状態が続いたと思っていたが、赤嶺のスルーパスからルーカスがGKの股を抜いてゴール。でもなあ、その後、交代出場が浅利なんだよなあ。気持ちは分からないでもないんだけれど、選択肢が減っちゃうんだよなあ… いっぽうの神戸も、ユースケを交代してから、怖さがなくなってしまったような感じ。
 そして、ビールを飲みすぎ(国立は500ミリだから飲みすぎるというようなアホなことは、一昨年も書いた)、トイレに行きたいと思っていたときに、ルーカスの3点目が決まり、安心して行くことができたのであった。その後はそのとき交代出場した平山の惜しいチャンスや、ルーカスのやや無茶なハットトリック狙いなどもあったが、今野の獅子奮迅の活躍や、梶山のトリッキーなプレー等が効いて、最後のほうは危なげなく終わることができたのである。
 オシムは、これで代表のボランチは鈴木啓太ではなく、今野にすべきであるということを悟ったのではあるまいか? あとは、誠に勝手ながら、徳永や赤嶺も一度鍛えていただきたい好素材だと思う。それと「清水の」戸田?

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