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June 21, 2007

東京 2-1 甲府 ゴングに救われる(6月20日)

 ノリオが体を反転させながら撃ったシュートが、点が取れないもどかしさを破るかのように、あっけなくネットを揺らして先制したのが前半。後半になっても初めはまあいい調子だったが、決定機を川口が逃してからちょっとおかしくなった。リチェーリを川口に代えて投入し、その後、梶山のパスから左サイドに出た福西がシュートを撃ち、こぼれルーカスがごっつあんで決めたときには楽勝の予感もしたが、その後、足が止まってしまう。
 そして、徳永のところからボールを奪われ、最後は相手の右サイドでフリーになった茂原にきちんと決められてしまった。徳永は「やればできる選手」なだけに、ときに気が抜けたように見えるプレーが、見ていてすごくやるせないのである。
 その後、リチェーリがゴールエリア内でのシミュレーションを取られ、2枚目のイエローで退場。前にも無駄なカードを貰っていた上に、これでは大迷惑である。平山も使い難くなってしまったではないか!
 10人となった東京は、最も走り回れる選手を、最も走り回れない選手と交代という意図か、福西を栗澤に交代。イエローを貰いながらも守備を活性化させる。その後も落ち着かない展開であったが、土肥のセーブにも助けられ、甲府は茂原が退場になって双方10人。主審家本ということで、試合前に「終了時、選手は何人でしょう?」と言ったら、「20人」と言った人がおり、見事に正解なのであった。
 相手も10人になったので、かえって甘さが出るのかもしれないと思ったが、茂庭を投入して時間を稼ぎ、何とか試合を終わらせて逃げ切ることができたのである。とても優勝争いできるチームには見えなかった。
 ところで、茂原は、J2の川崎の時代には、やたら激高する選手で、前半で石崎監督が交代させたのを見たことがある。せっかく甲府で大きく成長できたのだから、もう一度大いに反省してやり直さないと、サッカーをする歓びを奪われてしまう可能性があると自覚すべきである。ここで書いても仕方ないけどね。
 最後に、この日、新潟には劣るものの、駒場を上回る1万7千人ということで、「仕事よりも東京」を実感できたのであった。やっぱりこの歌は東京らしくていいな。

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