« 日本 3-0 香港 (U22) 行くんだったかなあ | Main | 近況 »

March 03, 2007

東京 2-4 広島 作戦失敗

 茂庭がケガ、エバウドもケガあけでまだ馴染んでいないそうで、CBは徳永と高卒新人の吉本が組んだ。
 キッキオフ直後から東京が前からプレスをかけて攻めるが得点に至らず。逆に梶山から取られたボールのカウンターを右サイドから攻められ、逆サイドに振られて佐藤に決められ失点。気を取り直そうとした矢先に吉本が裏を取られて2点目。更に右サイドから破られ、最後はウエズレイに決められて0-3。たまらず吉本を藤山に交代。原監督の大作戦は、残念ながら失敗した。前半はこのまま0-3で終了。左サイドがルーカスのためか、金沢が数的に不利になることが多かったように思う。右サイドは相手が引き気味になるいっぽう、戸田のように戻りの早いウイングでないときは、ちょっと考える必要がありそうだ。
 後半は体の重そうな梶山を馬場に交代し、攻勢に出る。まずは佐藤が倒れたが、主審が流す中でルーカスが決めて1点を返す。だが、再びウエズレイに決められて1-4。東京は、その後も攻勢をかけてフリーキックが流れて入り、2点目を返す。更に金沢をノリオに代えて攻勢をかけるが、功を奏さずそのまま終了。ワンチョペを出せというバックスタンド中央上方のコスタリカ人の叫びも、虚しいものとなった。なお、後半終了間際は徳永が上がって伊野波が残ったが、オプションとしてはこれもいいと思う。
 広島は昨年と変らないメンバーで成果を出す中、東京は新メンバーも多く、各世代の代表に呼ばれる選手も多いため、まだまだ連携が取れていないということだろう。
 とはいえ、早くもCB難という課題を露呈し、この試合では交代出場の藤山が獅子奮迅の活躍をしたが、高さがある相手に徳永と藤山という訳にもいかないだろう。あと、ワンチョペがどのように馴染んでいくのかどうかも注目である。吉本については、ナビスコカップやサテライトなどでもう少し慣らしていけば、十分に行けると思う。
 たぶん明日のスポーツ新聞のいくつかで、「平山不発」の見出しが躍るだろう。オリンピック代表も東京も、勝敗の原因があたかも彼にあるかのような報道がされるだろう。負けたときには、酷いバッシングを受けるかもしれない。このことは、我々だけでも理解・配慮してやらないといけないと思うのである。
 それにしても、開幕で負けるのは10年ぶりか何かだそうで、たまには仕方ないけれど、ここ数試合が重要なのだろう。個人的には次の大宮戦に行けないのが残念。

|

« 日本 3-0 香港 (U22) 行くんだったかなあ | Main | 近況 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74016/14115987

Listed below are links to weblogs that reference 東京 2-4 広島 作戦失敗:

« 日本 3-0 香港 (U22) 行くんだったかなあ | Main | 近況 »