« October 2006 | Main | December 2006 »

November 30, 2006

ワールドカップ雑感その28

 オランダ 2-1 コートジボワール
 欧州の中でも、攻撃的でモダンなサッカーをするというイメージのあるオランダと、アフリカの新興勢力との対決で、オランダが勝ったことだけは覚えていたが、いざ試合を見てみると、全く意外な展開。オランダはファンペルシーの見事なフリーキックとファンニステルローイのオフサイド崩れからのゴール(マーカーはオフサイドになる位置に出ていたけれど、手前側に残っていたDFは微妙)でリードしたが、そこで終わり。前半38分にB・コネにドリブルから見事なミドルシュートを決められると、あとは後半も含めて防戦一方。コートジボワールのよさだけが目についた。コートジボワールは2002年のセネガルについで組織的で美しいサッカーを披露し、アフリカの一流国にあと一歩のところに迫ったといってもいいだろう。あとは実績だけだけれど。
 でも、あのPumaの体にまとわりついて透けるユニホームだけは、何とかならないものかと思うのである。今回はカメルーン(そういえばエドウィンは元気なのだろうか?)とナイジェリアが出ていなかったけれど、アフリカのサッカーはまだまだこれからいろいろな国が飛び出してきそうである。日本代表も、ああいう国とどんどん試合を組むべきなんだろうけれど、なかなか難しいのかもしれないね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 27, 2006

東京 0-0 浦和 東すか、最終号。勝ちたかったホーム最終戦(11月26日)

 東すか最終号ということで、実はこれまでは「どうぞお取りください。」といいつつも、私だけは「ありがとうございました。」とは言ってなかったのだが、今回は「お世話になりました。ありがとうございました。」なんて言っていたのである。よく考えてみると、物事を最後までやり切って、「ありがとうございました」なんて感謝されたことは、生まれてこの方初めてかもしれないのである。まあ、末席を汚していたメンバーとしてだが、嬉しいことであった。
 さて、そんなことを思っているときに、バックスタンドの外側から中を見ると、メインの真ん中からアウェイ側は真っ赤に染まっており、あの「うら~われっず」という怒号のような声が聞こえて来て、現実に引き戻される。そういえば、午後2時にキッキオフで、配布の関係で10時半前の京王線に新宿から乗ったのだけど、こんな早い時間から赤い人たちで混雑していたのである。並ぶのが趣味のような人々である。飛田給の駅からも赤一色。そう、東京中の警官がここに呼ばれ(嘘)、警察の車のサインが赤く点灯し、休日勤務と残業手当と危険手当に国民の税金が無駄遣いされていたのである。あの色を変える訳には行かないからなあ…
 話を戻そう。主審には嫌な予感がしたが、徳永は冷静だったようだ。まずは東京が前目からプレスをかけるとともに、三都主とネネの裏を石川と徳永が徹底的に突いた。しかし、最後のところで決まらない。浦和もカウンターを見せる。そして、この試合の最大の驚きは、GKが塩田だったことである。土肥の6年に及ぶJ1連続出場が途絶えたのである(一度だけ途中で堀池が交代出場した。ちなみにこのページ、選手の記録がおかしい。)。塩田は思い切りのよさと安定したキャッチングを見せた。DFもジャーンがワシントンを押さえ、茂庭を欠くも、伊野波が藤山から仕込まれたのような鋭いインターセプトを連発。今野がポンテをイライラさせ、馬場もテクニックと戦う気持ちとの両方を見せ、梶山も長谷部には負けず、石川も切れ味を見せた。ただ、相手GKの山岸のできもよかったので、交代出場のノリオの強烈なシュートやルーカスのループも防がれた。結局相手を6本上回る20本のシュートだったそうだが、勝つことはできなかったのである。いい試合だったと思うし、いつもこういう試合をしていれば優勝争いできただろうし、その上でこの日のような試合に勝つことができれば、優勝できたのかもしれない。タイムアップ直後にガンバの勝利を知り、ある意味最も平和な終わり方ができたのであった。文丈さまさまでもある。
 試合後は某スペイン料理屋で宴会。神戸がロスタイムで引分け、柏が逆転負けで横浜FCが優勝&昇格。J1は京都が降格することを知る。
 最終節、大分への遠足には行かないが、天皇杯は勝ち進む限り行こうと思っているのである。
 最後に、これは私がいただきました。うちは日当たりがよくないので、どこまで持つかについては不安もあるのですが、ちゃんと水をやって頑張ってみます。

200611261300000

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 24, 2006

東京 1-2 横浜M 文丈引退(11月23日)

 「ロスタイムが3分あったら危ないな」と言っていたのだが、2分でもダメだった。引分けでいいやと思っていた矢先の失点だった。同点にされて、平山を投入したが、宮沢との交代。文丈が90分出場で、しかも途中からワンボランチというのはいかにも辛かった。栗澤あたりを投入すべきか、浅利を入れておくべきだったと思う。
 と思っていたら本日の引退の発表。個人的には文丈には厳しい意見が多かったけれど、今後は指導者として東京で頑張ってもらいたいものである。倉又監督も彼に最後を飾らせたのかもしれない。そういう意味でもこの試合は、ある意味「捨てゲーム」だったのかもしれない。ジャーンと石川も「試運転」だったし、伊野波・梶山もベンチにも入らなかったので。
 そして、今野をCBに起用したが、さすがに茂庭の役割を要求するのは無理であり、ディフェンスラインがずるずる下がってしまった。彼にはトゥーリオや松田のように、機を見て攻撃参加するリベロ的な動きを見せて、茂庭への手本になって欲しかったけれど、それどころではなかったかもしれない。藤山は田中隼磨を完全に封じたけれど、ノリオはほとんど何もできなかった。石川が決定機を3本ほど止められ、あるいは外したけれど、1本でも決まっていたら明らかに別の試合になっただろう。
 さて、次の試合、メンバーがどうなるかということもあるけれど、主審は誰なんだろう? ちょっと気になった。To*scaの最終号もよろしく。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 21, 2006

ワールドカップ雑感その27

 スウェーデン 1-0 パラグアイ
 まだまだたくさん残っているワールドカップ映像。結果も覚えていないので結構新鮮だったりする。スウェーデンはエース、イブラヒモビッチが不調で前半交代。でも、交代したアルベックがなかなかよかった。彼のループシュートにパラグアイ、カセレスのスーパークリア。でも、終了間際、2列目から上がったユングベリに対し、マークしていた選手が守備に戻りきれずにヘディングで決められ、失点。粘りのパラグアイ、ここで引き分けておけば相手は勝ち点2だが、次はイングランド戦であり、チャンスはあったのだが… アクーニャ等に衰えも感じた。ササがいればなあ…
 スウェーデンもイブラヒモビッチの不調もあったが決定力不足。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 20, 2006

これから

 浦和が負け、ガンバが勝ったため、浦和の次節優勝はなくなった。ということは、東すか(本日現在まだ更新されていない)最終号の配布日に、東京が浦和にやられて優勝が決まってしまうという「有終の醜」ということもあり得るのかもしれん。まあ、チームとしてはチケット完売で「おいしい」のかもしれん。今のDF陣にワシントンを押えられる気もしない。
 磐田には行かなかったので、得失点シーンだけビデオで見て終わりにした。大分にも行けないけれど、岡山には行きまっせ。ここんところ勝ってないような感じのする清水にガツンと行ってもらいたいところ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 12, 2006

東京 5-4 川崎 こっちが12人だった? (11月11日)

 試合は土肥のチョンボで始まった。中途半端なパンチングかキャッチミスみたいな感じで、谷口に押し込まれる。直後にルーカスがコーナーキックのこぼれ玉を押し込んで同点としたが、そのわすか3分後にスローインからのボールをゴールラインから折り返され、我那覇に決められてしまった。スローインはオフサイドがないのだから、遅れた選手(伊野波? 梶山だった。11/16訂正)のミスだと思う。いっぽう、石川がマルコン(? 伊藤とマルコンだった。11/16訂正)に2回も倒されたときには、どちらにもカードが出なかったのは不思議で、やっぱ相性が悪い審判だと思っていた。ところが、このあたりから、川崎は元鹿島の関塚監督仕込みの「倒れたら、ボールが外に出されるまで起きないプレー」を繰り返し始める。まずはジュニーニョだった。そこで出たのがゴール裏からの6年ぶりの「カワサキウ~ンコターレー」コール。その昔、川崎ファンの大いなる怒りを買っていたコールであることは、現場でよく見て知っているが、これしかないという絶妙のタイミングで、「ゴール裏は死なず」と思ったほどだ。
 主審についてはここにも書いた。まあ、典型的な「高校体育教師」なんだろう。どうもこれでスイッチがリバースに入ったようだった。まずはジュニーニョにイエローを出す(注:その後のチャンスにボールのないところで伊野波を倒したプレーに対し。11/16訂正)。その後のマルコンの削りにもようやくイエロー。
 でも、さらに終了間際に、またもゴールライン付近からの折り返しをジュニーニョに豪快にボレーで決められる。これも増嶋の寄せが今一歩だったのではないかと思う。さらに、後半開始直後には藤山がマギヌンにちぎられて失点。1-4になってしまった。直後のフリーキックで川崎側の守備陣形が整わないうちに、馬場が戸田に出して今期初得点を演出。まだまだ追いつけるとは思っていなかったが、このまた直後にジュニーニョがシュミレーションで2枚目を献上して相手は10人。これで少し希望が見えてきた。東京はノリオを石川と交代して攻勢を強める。川崎はイエローのマギヌン(前目のMF)を佐原(DF)に交代して守勢にまわる。数的優位な東京は宮沢を梶山、平山を戸田に代えて投入して更に攻勢を強める。川崎は足のつった我那覇を鄭に交代した後、伊藤が倒れてタンカを呼び、露骨に休養と時間稼ぎを図り、ここで我々バックスタンドまで巻き込んでの例のコール。そして、ついに83分、平山のヘッドが決まって1点差。さらにその直後のプレーの影響が大きかった。徳永のハンドに対するフリーキックのとき、マルコンが遅延行為で川崎は9人に。
 ロスタイムは6分。主審は川崎の時間稼ぎの際にこまめに時計を止めていたのだろう。まずは宮沢が今期初得点をヘッドで決めて同点。これで選手3人がゴール裏で歓喜。でも、これで試合は終わらなかった。左サイドからの今野のミドルが、川崎の2選手をすり抜け、決まってしまったのである。
 驚きの「味の素劇場」は、主演が奥谷主審という、後味の悪い試合でもあったが、東京の選手たちは京都での教訓(上とおなじリンク)なども踏まえ、審判の特徴をつかんで助演し、川崎の選手はこの点に気がつかなかったのだろう。ただ、失点は全て守備陣のミスによるものだと思う。現在、守備の控え選手もいないようだが、ここは精進してもらいたいものだ。正直なところ、これでワシントンを押えられるとは思えない。
 帰り道、やっぱり子供が例のコールをしていた。教育上よろしくありませんことこの上ありませんが、スタジアムは無菌室ではないざあますということで。
 なお、記事に無関係のトラックバックは、ばっさり削除することにしました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 08, 2006

「上には上」の続報

 「ハンカチ王子」商標について「上には上がある」と書いたのだが、更に上ではないものの、同日(2006/08/22)出願の2006-077903(布製身の回り品を指定商品に含む商標「ハンカチ王子」)が見つかった。伊藤忠商事株式会社の出願で、公開は9/14と、これまでのものよりも早かった。さて、拒絶するのか、同日でくじ引きにするのか、見物である。審査官は同日出願を見落とさないだろうねぇ?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 05, 2006

東京 7-0 バンディオンセ神戸 頑張れ阿部ちゃん

 元徳島の古田・鎌田、鳥栖の山道、横浜FCの石田、G大阪の森岡、神戸(V)の和多田、アルテ高崎の深田・森、元どっかの川崎元気など、一度見たか見なかったかという選手がたくさんいたが、申し訳ないけれど、「旬」を過ぎた人も多かったのか、予想通りの和多田のロングスロー以上のインパクトはなかった。こういうときは、阿部の突破や藤山のひょこひょこドリブルが効果的だったり、梶山のキラーパスが裏目に出たりするのである。仮の話だが、浅利が中盤で君臨しそうな雰囲気でもあった。それでも今野は「ボール奪取マシーン」の如く機能しまくりだった。
 さて、コーナーキックから増嶋のヘッドで先制したが、その前に阿部のオーバーヘッドが外れたり、川口は決定力が戸田以下であることを見せつけるなど、ルーカスの2点目が決まるまでは結構嫌な展開だった。DF陣もパスミスが多く、決してほめられた内容ではない。天皇杯の初戦はやっぱり難しい。それでも阿部の突破から馬場が決めて前半を3-0で折り返す。
 後半も川口が決定機を阻まれるも、馬場と交代出場のノリオがきっちり決めると、あとは阿部にボールを集めたが、ついに決めることはできなかった。馬場がよかったのに比べると梶山・徳永あたりにミスが多かったが、梶山と交代した宮沢が試合を締めた。
 GKの塩田はいいできだったが、試合終了間際に一度負傷した。3人交代後だったので、仮に「×」だったら誰がGKやるのか、夢想した。阿部かなと思った。平山がフィールドに出ていれば、翌日の「一面」取りとともに「当選確実」とか、アホなことを妄想していたのだけれど…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 02, 2006

ソフトバンク携帯広告、KDDIが公取委に調査求める

 KDDIは2日、ソフトバンクモバイルが「通話0円」などと宣伝している広告表示について、景品表示法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会に調査を求める申告書を提出した。

 確かに公取委にチクれば、国民の税金を使って無料でことが進む。でも、本件は、寡占業界ということもあり、その気になれば損害賠償額を立証できそうなので、できれば不正競争防止法(誤認惹起)で訴訟をやってもらいたいような気がする。
 さて、料金についてだが、さすが鳥日新聞。ひょっとすると、レッズのサポーターだらけでやり取りするならば、例外的にソフトバンクで得をするのかもしれない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

マスメディアに殺された?

 そりゃー、よくないことだったかもしれないけれど、死ぬ必要はないよな、校長先生。悪いことは認めて改めなければならないし、程度によっては罰も受けなければならないけれど、本件はそこまでのことだったのだろうか? マスメディアには報道の自由はあるけれど、裁判所ではないのだから、人を裁く権利はないはずだ。最近では実質的にそんな感じになっていると思う。生徒や保護者の数に比べれば、先生ってやつはいつだって少数派であり、常に「多数派の味方」であるマスメディアの「イジメ」が最近では厳しくなっているから、先生方にも辛いところがあると思う。だから、少なくとも生真面目な先生はみのもんたの番組なんか見ないほうがいいと思うよ。さすがに校長の遺書にはそこまでは書いてなかったようだけれど…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« October 2006 | Main | December 2006 »