« シンスプリント | Main | 大宮 0-1 東京 16試合ぶり »

October 22, 2006

東京 3-2 G大阪 時に無心が戦術を凌駕する

 いきなりクロスボールを伊野波がかぶり、播戸に冷静に決められる。急増CBでなかったら許されないプレーだが、仕方がないといえば仕方がないかもしれない。その後も東京が攻勢だったのだが、梶山の見事なペナルティエリア内でのフェイントにも平山が決め切れず、その後の訳の分からないカウンターからマグノアウベスに決められ、2-0。
 後半開始早々はガンバに攻められ、3点目を取られそうにもなったが、何とか堪え忍ぶ。その後、早々に平山を馬場に交代し、ルーカスをトップに上げて馬場をトップ下気味に。これで試合の流れが格段によくなった。馬場そのものには細かいパスミスもあり、ピンチを招きもしたが、ボールが中盤で落ち着いてきたので、伊野波・藤山・徳永等が交互に攻撃参加する流れに。更にノリオと宮沢を投入して攻勢をかける。そして、藤山の小峯を髣髴させる、何も考えずに出したアバウトなクロスが、見事にDFとGKの間にピタリと落ち、飛び出した今野がトラップでGKを交わした後に冷静に流し込んで1点差。
 直後に左サイドを突破したノリオが得意の左足を、これもおそらく何も考えずに一閃すると、ボールは右上に決まる。あれはどんなキーパーでも取れない。これでスタジアムは拍手拍手で大沸騰。そしてそして、そのまた直後に今度はノリオが又左サイドを突破してクロスを出し、石川が冷静に流し込んで逆転。勢いだけの逆転劇だった。まあ、悪いときにはヘタなことを考えずに、無心でやったほうがいいということを、若いノリオから教えられたような気もする。
 その後、ガンバも反撃するが、この流れを変えることはできず、結局3-2で東京が勝利。いい流れのときものこともあるが、流れが悪いときの辛抱の大切さを感じた試合でもあった。
 次は梶山が出場停止だが、ジャーンが戻ってくるので、伊野波を梶山の所に上げて今野と組ませればいいと思う。
 そうそう、今日はTo*sca配布日だった。暖かい応援をいただき、感謝申し上げます。最終号はレッズ戦だけれど、スタジアム内の総合力で勝ちたいものだと、思えてきた。スタジアムの中には、チームスタッフやボランティアの方々、地元の人、小平の人、昔から見ている人、その他いろんな種類の人がいるのだけれど、それぞれを「別派閥」のような扱いをしないで、仲間(Socio)だと思うことが大事なんだと思った一日なのであった。これでもし負けていたらどうなっていたのかと考えると、背筋が寒くもなるけれど、ひょっとすると、もっと面白いものが書けたかもしれないけどね。

|

« シンスプリント | Main | 大宮 0-1 東京 16試合ぶり »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74016/12380674

Listed below are links to weblogs that reference 東京 3-2 G大阪 時に無心が戦術を凌駕する:

« シンスプリント | Main | 大宮 0-1 東京 16試合ぶり »