« May 2006 | Main | July 2006 »

June 26, 2006

ワールドカップ雑感その13

 ポルトガル 1-0 オランダ
 何故か審判の気持ちになってしまった。最初のクリスティアーノ・ノナウドへのラフプレーに、的確にイエローを出したのに、荒れる一方で全く両チームの選手から信頼を得られず、ゲームをコントロールできないことの辛さ。一度カードを出したら、同等のプレーには出さざるを得ないのに、分かってない選手たち。最後は9対9だったが、仮に中継で見ていたら、見ている身としては、もっと疲れただろう。
 それに引きかえ冷静なクマ解説。でも、彼が解説をする試合は退場が多くない?
 それにしても、高次元で決定力のない両チームというのは面白いやら、哀しいやら。
 勝ったポルトガルも、出場停止とけが人で、次のイングランド戦はどうやって戦うのやら。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ワールドカップ雑感その12

 スペイン 1-0 サウジアラビア
 土日で消化するどころか、たまるいっぽうのハードディスク。今後は延長を念頭に置いて、45分ぐらい余計に取らないといけない。
 さてさて、まだこんな前の試合を見ていた。レアル・マドリーのダメサイドバック(右)こと(私が勝手に言ってるだけ)、ミチェル・サルガドが出ているのを見て、「これじゃスペインはダメだ」と思ったが、さすがにレギュラーではないみたいだ。「消化試合」ではあるものの、「伝統の試合運びのまずさ」は健在である模様。でも、ホアキンの左右サイドからのドリブル突破を見たら、やっぱり石川ナオを想い出してしまったよ。
 日本とサウジとは、悲しいけれど、どっちが弱いか決める場が近々やってくるのだろうね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 25, 2006

表現の自由への挑戦!?

 ちょっと前の話だが、かなり多くのマスコミが、杉村太蔵議員のブログについて「パクリだ」「盗用だ」とほざいていた。報道機関には報道の自由の観点から、「著作物の転載」という特権が認められており、個人とは違う。その特権を認められた報道機関が、本来自由なアイデアの模倣にまで文句を言おうとしているのは、かなりまずいことではないかと思うのである。
 認めた議員も軟弱だが、認めているのは著作権侵害等の違法性のあることではないはずだ。
 誰とはいわないが、こんなマスコミ記事につられてバッシングするのが、一番格好悪いと思う。
 参考1(記事の一例)
 参考2(弁護士のコメント。これに賛成。ただ、「春の波濤」じゃなくて「北の波濤」なんですが…)
 参考3(北の波濤事件。最高裁判決へ)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ワールドカップ雑感その11

 スイス 2-0 韓国
 クマの冷静な解説。1点目の電柱CB(ケガでもう出られないらしいけれど)の迫力。2点目はオフサイドではない。韓国のDFから「スルーパス」が出ていた。副審がオフサイドと判定していても、最終的には主審の決定だというのがサッカーとバスケットの違うところ。

 フランス 2-0 トーゴ
 フランスの試合を見たのは初めてだが、忘れていけないのは、ジダンを欠いてもビエラとマケレレがいるということだ。アンリも。

 ウクライナ 1-0 チュニジア
 この試合については書いたつもりだったけれど、アップし損なったようだ。チュニジアのFW、次の試合出場停止の2枚目をかけたダイブ、退場となる1試合2枚目をかけたスライディング。審判が悪いか、計算ができないのか…
 チュニジアは「アフリカの中の欧州」という感じの好チームだった。2002年のときも出ていたトラベルシもすごかったし、残念。ウクライナは、シュエフチェンコがイエローではなくPKをもらって勝ったが、このままだったら今後は辛そう。

 ドイツ 2-0 スウェーデン
 2点と退場とを見て、いったん寝てしまったが、後半、スウェーデンもPKを外したのね… 加地を削ったクズ、シュバインシュタイガーが因果応報(削り。退場でもいいけど)を受けるように「邪念」を送っていたが、試合中に逃亡(交代ともいう)してしまって残念。いつかヤツが痛い目にあうように祈る。まあ、俺も粘着だこと。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 24, 2006

ワールドカップ雑感その10

 可愛い子には旅をさせよ!
 日本の選手は、試合中は「実質的な監督」がいない中、試合の流れに合わせた判断としては、日本を代表する選手として相応しいレベルだったと思う。これは皮肉ではない。選手だけでやるのには限界もあったし、そのためにわざわざ宮本を起用して「心中」せざるを得なかったのが、残念ではあったけれど、現状はこれ以上を望んでもいけないと思う。
 やはり若い時期の海外の体験というものが、選手を大きく育てるのだということは、中田も体で語っていたし、こっちも痛感せざるを得なかった。もちろんワールドユースやオリンピック出場歴も含まれるのだが…
 それでもJが代表を育てる最大の場でもあるのだが、そのいっぽうで日本と海外との間で選手の流通も盛んになる必要もあるのだろう。そして、しばらく辛そうなのだが、観客増による資金によって、優秀な外国人を取ることが、「国内における海外体験」で選手を育てることにも繋がるのである。ここで、「海外出稼ぎ」だけで、自国リーグが活性化していない国との差が出てくるはずだ。問題は、この好循環をどうやって生み出すかであり、これが難しそうだ。
 だから、これからのJのクラブは、多少の選手が海外に引き抜かれても、チーム力を落とさないようなチーム作りをする必要があるのである。才能を持った若手がどんどん出てくることも必要だ。
 さて、ジーコには、玉田や加地を「発掘」するなど、能力ある選手を見いだす眼はあったのだろうけれど、いかんせん監督としてのキャリアがなく、しかも強者ブラジルの「横綱相撲」の戦い方しかできなかった。ブラジル戦や、オーストラリア戦の終盤など、「弱者の戦い」をせざるを得ないときには、あまりに無策だったといわざるを得ない。また、「高さ対策」として松田、どうしても「ファミリー」からというのであれば、川崎の箕輪あたりでも呼ぶべきだったと思う。パワープレーすらできなかったのであった。
 仮に次の監督がオシムであるとしたら、それはそれでいいかもしれない。走れない選手は呼ばないだろうし、おそらく日本の長所は、走ることに求めざるを得ないだろうから。ただ、3バックはイヤだなあ…
 人材としてはCFとCBが不足していることが分かってきた。だから守備については3バックのチームが多いのだと思う。それでも有望なCBは中澤と茂庭などがいるが、問題は、その気になればワントップでもできるような強力なCFだ。FWが弱いからといって、DFと違って常に3トップにする訳にもいかないし、この点は課題となりそうだ。
 さて、東京は土肥と茂庭が貴重な財産を持ち帰ってくる。今野・徳永はもちろん、馬場・梶山あたりが、これをどう吸収して伸びて行くのかがカギであり、東京が強くなれば、日本代表は必然的に強くなるとも確信している。そろそろ「別のスイッチ」を入れるかな!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 23, 2006

ワールドカップ雑感その9

 ブラジル 4-1 日本
 監督・選手・協会・サポーター(私も含む)。全てが足りなかった。マスメディアはこれらよりももっと足りなかったけれど…
 日本が強くなるためには東京が強くならないといけないことも確信。
 眠いけど、これから会社行きます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 22, 2006

ワールドカップ雑感その8

 川口、PKストップのシーン
 虫の知らせがあった。止めると確信した。というのは嘘。何のことはない。実は窓を開けてBSを見ていたら、近所に地上波(民放)で見ている家があり、その歓声が聞こえたのだった。BSのほうが中継が数秒遅かったのだ。民放がうるさいからBSにしていたので、直後に窓を閉めたことはいうまでもない。
 子供の頃、夏に窓を開けていて、近所から拍手があるときは、巨人が得点したときだったことを想い出した。今日は少し早めに寝て、早起きしてブラジル戦を楽しもうではないか! 世の中そんな人ばかりで、居酒屋という居酒屋に閑古鳥が鳴いていたら、それはそれで笑えることだと思う。おネーさんのいる店も空いているのかな?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 20, 2006

ワールドカップ雑感その7

 スイス 2-0 トーゴ
 すごくいい試合だった。クマ解説にもあったが、トーゴ・スイスとも選手交代が機能したことに感動すら覚えた。そして、後半43分の喉から手が出るほど欲しい追加点。トーゴもいいチームだったが、これで決まった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 19, 2006

ワールドカップ雑感その6

 日本 0-0 クロアチア
 川口はPKストップで、前の試合のミスを取り返したといえるかもしれない。稲本の交代は正解だったと思うけれど、大黒よりも巻を見たかった。
 次のブラジル戦に向けて、「充電」だが、宮本の出場停止は「吉」ではないだろうか? 日本には茂庭がいるからだ! 加地とのコンビも万全である。でも、4バックかつ坪井なんだろうね。まあ、この4年間については思うところはあるけれど、とりあえずつべこべ言わずに、次の試合のことだけ考えたい。オーストラリアが勝たずに、更に2点以上の点差がいるが、「冷静に玉砕」しようではないか! もしものことがあったら「世紀の八百長」とか言われるだろうけれど、笑い飛ばせるような状況が来れば楽しいものだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 18, 2006

ワールドカップ雑感その5

 チェコ 3-0 米国
 米国も結構いいサッカーしていて、レイナのミドルなど決定機もあったが、ゴールライン近いところからのクロスに電柱コレル(2M超)のヘッド、ロシツキーの目の覚めるようなミドルシュートに前半で2-0とされてしまった。
 後半は両チームとも決定機があり、一進一退だったが、スルーパスで中央を抜け出したロシツキーがこの試合2点目を決めて、試合を決めた。
 米国は退場者を二人出した二試合目を先に見たけれど、後ろからのタックルが多いということは否定できないと思った。いい攻撃、惜しいシュートもたくさんあったけれど…
 チェコも次のガーナ戦を見ていないが、この試合のコレル負傷交代が痛かったのかも。第三戦はイタリアに勝てばOKだが、引分け以下だったら米国・ガーナ次第ということになる。

 さて、次は日本。何はともあれクロアチア戦だ。余計なことは考えずにまずは1点取って、あとはカウンターを狙えばいい。クロアチアには8年前は終了間際に1点取られて負けたが、今回は向こうも初戦で負けており、焦りもあるはずである。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ワールドカップ雑感その4

 ポルトガル 2-0 イラン
 酒飲んで帰ってきてみたので、前半はあまり覚えていないんだけれど、ポルトガルが支配し、後半のデコの得点とフィーゴのPK奪取(インチキ臭いと思っていたが、やっぱりファウルかな)で、危なげなく勝ったということだろう。
 イランはこれで敗退が決定。この試合では使われなかったダエイの後継者が必要なのだろう。

 イタリア 1-1 米国
 初優勝が見たいと思っており、候補はオランダか米国かと思っていたが、米国は内容的にも苦しいかも。実は前半の中ごろから見たのだが、既に1-1でイタリアが10人だった。直後に米国も10人、後半になって9人になってしまった。この状況を一般的な米国人(「正義の国」の人たち)が見たら発狂するかもしれないが、ネットを揺らすもオフサイドで得点認めずというシーンも含め、米国「ナイン」は耐えに耐え、何とか引分けに持ち込んだ。次にイタリアがチェコを下せば、米国はガーナに勝てば決勝トーナメント進出、ただ、イタリアがチェコに引き分けたり、負けたりすると、大量得点が必要になり、事実上困難なようだ。
 イタリア、退場者を出したからトッティを交代したのだろうけれど(後でまた見たい)、決勝トーナメント出場は硬そうだが、今後まともな戦いができるのだろうか?

 メキシコ 3-1 イラン
 メキシコは第二戦が終わっているのだが、まだこの試合も見ていなかった。前半を1-1で折り返し、ボルヘッティもケガで交代という苦しい試合を、何とか勝ち切ったということに改めて気づかされたのであった。
 イランもよく粘ったけれど、ダエイの運動量を勘案すると、10人で戦っていたかのようだったかも。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 17, 2006

ワールドカップ雑感その3

 イタリア 2-0 ガーナ
 今ごろ見た。昼間に見たんだが、終了間際には眠ってしまった。個人的にはアンチイタリアで、決勝トーナメントに出られないと面白いと思っていたが、攻撃的なイタリアというのは珍しいような… でも、何となく斜陽感を感ずるイタリア、ガーナの調子が悪かったんじゃないの? まあ、でも今回は日韓の「反動」もあって、欧州が勝ち進みそうだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ワールドカップ雑感その2

 風化する第一印象と、たまるいっぽうのディスク。

 オランダ 1-0 セルビア・モンテネグロ
 石川、ロッベンになれ!
 セルビア・モンテネグロ、悪くないから今後に期待(と思っていた)。

 韓国 1-0 トーゴ
 退場したAbalo Yaovi(だよね?)は、05年はフランス2部、アミアンに属しており、この眼で見ていただけにかわいそう。記憶はないけれど…
 アンジョンファンにやられると、東京がやられたときのことを思い出して、腹が立ったりする。

 スペイン 4-0 ウクライナ
 家に帰って来るときには2-0になっていた。退場は誤審だったと思う。CBのプジョルがボールを奪って一気に攻撃に駆け上がったシーンには感動。茂庭だって、ああいう成り行きになったら上がっていいと思う。日本のCBは、ああいうときに行かなすぎると思うのだが、どうだろう?

 エクアドル 3-0 コスタリカ
 CBのエスピノサが特に堅く、右サイドのデラクルス・バレンシア・メンデスからの攻撃も最高。実は地味なダブルボランチが効いているという解説もあり、FWも水準以上の決定力。何よりも、高地トレーニングが効いているのか、最後まで走り続けられるエクアドルは今大会の最大の発見の一つといってもいいだろう。ドイツと引分け以上でグループ首位を取ってしまえ! ついでシュバインシュタイガーも削っておけ!!! エクアドルの躍進で、隣国コロンビア・ペルーも建て直しを図り、面白いサッカーをするようになるのではないだろうか?
 コスタリカ、セカンドユニホーム格好よかったんだけど、道を絶たれて残念。
 なお、赤道直下のエクアドルだが、一日中暑いのは海岸地方だけであり、高地のキトは朝夕はそれなりに涼しいのである。むしろ全般的にはコスタリカのほうが暑いといっていいだろう。

 アルゼンチン 6-0 セルビア・モンテネグロ
 ヒステックな主審だったが、それを味方につけたアルゼンチンの圧勝。オランダとの決戦が見物。
 セルビア・モンテネグロは最初で最後の出場となったが、悪くないと思ったんだけどなあ…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 11, 2006

世界遺産ナスカ展 国立科学博物館

 「世界遺産ナスカ展」にようやく行ってきた。「実物」のナスカには95年8月に行ったのだが、その直後、撮影した写真はおろか、日記帳まで盗まれてしまったので、過去の個人的なことを想いだすことも目的だった。
 特に国内では博物館・美術館にはあまり縁がないのだが、雨の日曜の朝なのに約1時間待ち。中も混んでいて、休日に行くもんじゃないなと思ったのだった。
 さて、ナスカの映像その他でセスナに乗ったときの記憶も少し想い出したし、ミイラ・土器・布なども人だかりがすごかったけれどよかったし、見ていた人も皆そう思っていただろう。豊富な所蔵物についてはリマの国立人類学考古学博物館(その1,その2。最近では館名に「歴史学」もついた?)のが多いのは納得だが、イカ(Ica)のアドルフォ・ジェンキス・イカ地方博物館は日本では無名だと思う。ここにもなかなか豊富な所蔵物があること、98年から近くのパルパで発掘が始まったことなど、ナスカ付近を再訪してもいいような気にもなってきた。でも、「少年老い易く学成り難し」ということもあって、歳だけはどんどん取って行くのだが、なかなか学んで身に付くことが少ない中、行きたいところが多い割に行くチャンスは少ないのかもしれない。ううむ。
 なお、東京では6月18日までだが、その後、鹿児島・静岡・大分と、来年2月まで行われる模様(記念出版物による)なので、慌ててアドルフォ・ジェンキス・イカ地方博物館に行っても、「もぬけの殻」なのかもしれない。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

ワールドカップ雑感

 ドイツ 4-2 コスタリカ
 ドイツのCBはザル? ミドル2本はできすぎ? 日本人の敵、シュバインシュタイガーは、DFはダメだが、攻撃には効いている。コスタリカ、「ワンチョペ大作戦」は侮ってはいけないが、他の攻め手はまだベールの中。

 エクアドル 2-0 ポーランド
 高地でしか勝てないとは言わせない? ちょっと「こまわり君」に似たCBウルダードの負傷は気がかりなエクアドル。いっぽう、「前菜」が、スパイシーすぎたポーランド、メインのソーセージを食えるのか?

 イングランド 1-0 パラグアイ
 オウンゴール以外はあまり見せ場のなかったイングランド。でも、CBは硬そう。堅守パラグアイに、意外な失点パターン。

 スウェーデン 0-0 トリニダード・トバゴ
 攻め疲れのスウェーデン。引分けとはいえ、天皇杯で格下に敗れるJ1チームのような展開。「偉大なるヨーク」を認識させられたトリニダード・トバゴ。10人でもゴール割らせず。これで初戦敗退のパラグアイにも光?

 アルゼンチン 2-1 コートジボワール
 アルゼンチンはやっぱりアルゼンチンだった。リケルメがどこまでやれるのか? コートジボアール、個人的な話だが、何故かエスパニョールとフランスのクレテイユとで、3度(その1,その2,その3)もそのお姿を拝見している71年生まれのベテラン、Domorado選手に頑張ってもらいたいものだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 09, 2006

ヴェルディ 2-0 仙台 すごいものを見た(6/7)

 仙台ファンの会社の後輩とともに、国立、アウェイ側の1969シート。実は今年J2は初観戦。当日券だと3千円もするのね。国立は1階が工事中で座席が閉鎖中。ヴェルディは43番(石川)と44番(海本)がスタメン。スタメンの背番号から推察すると、仙台はかなりレギュラー級が出ていて(2,4,6,7,8,9,10,11;22,25,26)、ヴェルディは滅茶苦茶という印象(2,4,11;15,16,21,23,32,39,43,44)。普通はスタメンの背番号を足して少ないほうが勝つのだが、そうは行かなかった。
 試合は互角に始まったのだが、前半の30分過ぎに、大野からペナルティエリアでぽっかりとフリーになった久場にパスが渡り、そこから齋藤、軽く流し込んで先制。
 後半、仙台がメンバーを交代して反撃に出るが、CB木谷がペナルティエリアの中でファウルを取られ、イエローが出るのかと思ったら出たのはレッド。そして、PKを高桑が止めたと思ったら、しばらくして「先に動いた」としてやり直し、もう一本止めたと思ったらまたもやり直し。その間にCB白井が負傷退場で、交代枠を使い果たしていたため、9人に。ヴェルディは、2本「外した」キッカー大野を大橋に交代して2点目を上げ、そのまま逃げ切った。
 これらのプレーで仙台にはイエロー・レッドが出まくり、サポーターも大荒れ。でも、試合終了後、怒って飛び込むサポーターをなだめる選手や、負け試合でも選手にはブーイングをしなかったサポーターの姿を見ていたら、この先のこのチームは明るいのではないかと思えた。でも、白井は長期離脱らしいし、当面はCBのやりくりが大変そうである。
 仙台はブラジル人が3トップ気味だが、8番ロペスはメチャクチャいい選手。中盤の梁と熊林が一挙に交代となったが、ここの運動量と踏ん張りがカギだと思う。
 土曜は柏とヴェルディの試合でも見ようかと思ったが、体調不良のため断念。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 05, 2006

茂庭

 リスクのある一対一勝負を好むところが少し心配でもあるが、瞬間的なスピードなど、DFとしての能力は日本でも有数だと思う。ちょっとしたリンク集を作ってしまった。

 21世紀の骨のあるヤツ (03) ぴあ
 ワイルドな部分とインテリジェンスを併せ持つディフェンダーである。1対1の強さだけなら、すでに日本人トップクラスだろう。
 素質だけでサッカーをしてきた男が、本気になった。本当の勝負は、これからだ。

久保ら代表7選手合宿抜け出しキャバクラ (04) ニッカン

原監督『モニぶっ壊れちゃう』 ■腎機能低下で3日安静  (04) トーチュー
 ナビスコ杯決勝の浦和戦(3日)の直後には血尿も出たが、

モニ怒り頂点 ランクル盗難 (05) トーチュー
 「次のホームゲームで茂庭募金を設立したいですね」とぽつり。落ち込みは激しいが、気丈に振る舞っていた。

茂庭照幸選手『フェアプレイ個人賞』選出について (05) オフィシャル
 プロのスポーツ選手として、フェアプレイ精神を心がけて今シーズンを無事に過ごせたことを、大変嬉しく思います。

W杯当落線上のホンネDF編】茂庭照幸  「3バックならチャンス」 (06)  ZAKZAK
 所属するFC東京や日本代表での応援スタイルは静かな人気がある。「も・に・わ!」と叫ぶ際、『わ』のところで両腕を頭の上にして輪を作るユニークなもので、「僕も気に入っていますよ」と茂庭。

■選外となった選手たちについて  (06) スポーツナビ
 前述の通り、これほど高さのない日本の守備陣にあって、中澤の代役が期待できる唯一の選手が茂庭であった。

田中左太もも痛を再発、代役に茂庭を召集 (06) ニッカン 

代役・茂庭 傷心旅行から緊急帰国 (06) スポニチ

“24番目”茂庭ドタバタ合流 (06)  スポニチ
 その間にボン合宿中のGK土肥から頼まれたあめ6袋、国際電話用テレホンカード3万5000円分を購入。「完全にパシリに使われています」と苦笑いした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 03, 2006

札幌 2-2 山形 テレビ観戦

 第1クールは不調だったが、このところ絶好調だという山形が、レアンドロ2得点で先制。新監督となり、ポゼッションを重んじるサッカーを志しているようで、ボールが小気味よくまわる。中盤のプレスもよく、札幌とはレベルの違いすら感じさせた。
 この状態にまでなるまでに時間がかかったのだろうけれど、動きの連動性とレアンドロの決定力や財前の好パスなど、チーム戦術に個人の技術がうまく結びついているという印象。東京もこういうのを目指しているのだろう。
 だが、そうよいことばかりが続くわけではなかった。ペナルティエリア内で内山がフッキを倒してPKを取られて1点差。そして、後半、セットプレーから失点。その後、山形は選手交代で攻撃を活性化しようとするが及ばず引分け。悪い流れのときに失点しないということも必要なのだろう。この点も今年の東京を彷彿させた。そういえば日独対決とも似ていたかな?
 札幌は後半盛り返したが、内容はあまり良くない。「フッキ頼み」というところもあって、このままでは上位との差が開きそうだ。
 ということで、ワールドカップ期間は、J2の試合をスタジアムで見ようと思う。今年は未観戦なのである。ただ、関東近辺に限られるので、柏・三ツ沢・国立だと、雨が降っているときは「自動的にお休み」しそうだ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« May 2006 | Main | July 2006 »