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January 21, 2006

99年の回想から…

 東京ガスからFC東京になった初年度、それはそれは1年じゅうエキサイティングだったが、その中で、「タナボタ昇格」と双璧なのは、J2ながらもJ1の3チームを撃破してベスト4に進出したナビスコカップだった。その2つめの2試合め、市原臨海の仮設スタンドを下駄で踏み鳴らし、J2勢で唯一ベスト8に進出して大喜びしていたあのとき、同じ日の新聞のすぐ隣では、今となっては「皮肉にも」といえるだろうが、原博実監督(当時浦和)の解任が発表されていたのだった。このリンク記事には写真がないが、このときの原さんは、ずいぶんと若々しい。
 「シンクロニシティー(意味のある偶然の一致)」ということなのだろうか? いやいや、きっと「意味のない偶然の一致」なんだろう。そういえば、このときの市原の監督は、あのエンゲルスだった。ちなみに浦和に挑戦したのは大分で、石崎監督である。
 原さんは今後何をするのか知らないが、今年はぜひテレビで明るい声を聞かせてもらいたいものである。
 J2も、ある程度のチーム数になれば、2回総当りになり、試合数との関係でナビスコに参戦できるときが再びやってくるのだろう。東京はいまや「番狂わせ」を起こされる側に回ってしまったが、それがあってこそのカップ戦。J1、J2で争うナビスコカップが戻ってくる日を心待ちにしている。その意味でいうと、昇格争いの真っ只中にJ1とJ2対決があった天皇杯の日程は最悪だったと思う。

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