« June 2005 | Main | August 2005 »

July 30, 2005

東京 0-4 バイエルン・ミュンヘン ほとんど通用しなかった (7月28日)

 どっかーんと行きたいところが、逆にどっかーんとやられてしまった。
 メンバー発表では、カーンが入っていないこと、イラン代表のカリミやバラックを中心にブーイングがされた。
 まずは前半、藤山が軽くドリブルで持ち上がったが、プレスをかけられ軽率にパスしてカットされ、そこから失点。次はコーナーキックから、ブラジル代表CBルシオに豪快に決められる。競っていたのは誰だろうか? 玉際の差が歴然としており、ドイツらしき規律の元でボールが回る。止める、蹴るがしっかりしているだけで、華麗なテクニックはないのだが、それだけで崩されてしまうのだ。それに対して東京は、「弱い個」が単独勝負を挑んでいることが多かった。馬場とノリオが奮闘していて、ノリオが倒されたプレーは、悪質だったし高山主審だから「赤」でもおかしくないと思ったけれど、さすがに親善試合を10人と戦っても仕方がないしね。そして、ササにはなかなかボールが回らない。
 とはいえ、前半0-2は許容範囲ぎりぎりの状態。交代選手の状態によっては何とかなるかもしれないとも思っていた。しかし、尾亦が交代したので、左サイドバックに下がっていたノリオがボールを奪われて3点目。そこでトイレに行ったら、その間に4点目を入れられて、万事休す。
 この試合、普段トップの試合に出ていないメンバーが中心だったが、得意のプレーも通用することが少なく、残念ながらアピールできた選手はいなかったといえる。特に若手は個として、また、全員がチームとして、「1から出直し」という感じである。個としては、戸田やルーカスを見たかったけれどね。そして、チームとして、もう少し攻撃の規律・約束事があったほうがいいように思うのだが… 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 27, 2005

明日は「花試合」

 GKとDF陣が総入れ替わりで、ダイナモ今野と走り屋戸田とエースのルーカスを欠く上、ヴェルディがレアルマドリーに勝ってしまって、「花試合」の「化けの皮」も剥れ、何だかすごく嫌な予感もするのだが、ここは"Bukatsu"らしき、ねちっこい試合を見せて欲しいものである。ここはフジとサリとコバの出番だ! さらに梶山・宮沢、もちろんババとノリオと、忘れてはいけない、ササにも期待だ! でも、土肥だけ1日返して欲しかったかもね。
 ところで、FW巻を代表に召集。ジーコさん、いいとこ見てんのね。戸田だと思ったけど怪我しちゃったしね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 24, 2005

東京 1-1 神戸 やってもうたわ(7月23日)

 地震があったのは家にいたときだった。ちょっと怖かった。直後に家を出て、笹塚から京王線(旧)に乗り、バックスタンドに便利なJR信濃町から国立に向かおうとしていたが、笹塚駅に着いたら、しばらく京王新線しかないということだった。それに乗り、新線新宿からJR乗換えは果てしなく遠いし、嫌いな南口を経由するので、40円高い大江戸線を使うことにした。結果的にはJRが動いていなかったようで、これが正解だったみたいである。
 朝大雨が降ったので、調布の花火大会が順延になるぐらいの荒天になることを、屋根のない国立ながらに期待していたが、天気が荒れることはなかった。しかしながら地震の影響でキックオフが30分遅れることに。国立はビールを500mlで売るのだが、キックオフ前に2杯も飲んでしまった。これが1杯500円だから、350mlでタンブラー割引450円の味の素スタジアムよりも割安なのである。しかもあそこは「よく冷えた」フライドチキンぐらいしか食べ物がなく、食環境が最低だったななんてことを改めて思い出したのであった。食べ物は近くで買って持ち込むから、せめてあそこでの東京のホームゲームは全部ビールDayにしてもらいたよ。まったく。

 閑話休題。スタンドは「いつもの人」に遅刻・欠席が目立ち、ケータイの通じも悪く、地震の影響を思い知らされる。それにしても神戸のサポーターの数が少ない。残留に向けて戦っているように見えない。おまけに黄色いTシャツ(何でも佐伯応援Tシャツらしいが…)着て、柏の替え歌(同じメロディの歌が複数あった)歌う人ばかりだし…
ここでフェアプレイフラッグを「横浜市の三浦さん」が掲げていれば笑えたのだが、さすがにそんな訳はない。

 試合は予想通り攻撃の東京と守備の神戸という感じ。神戸は登録上は4-4-2だが、佐伯がCBに下がり、5バックのような印象。東京はジャーンがJ1で100試合、石川をスタメンに起用したが、相変わらずの空回り。というよりも、左からの攻撃がほとんどだった。ただ、ノリオも宮沢もいないので、セットプレーに期待が持てない。攻めつけるのだが、逆にバックラインの裏にボールを出され、栗原に決められる。あー、やってもうたわ。栗原ってのは常に東京の宿敵チームにいるという印象があるが、ここによればこういうことである。
 「ヴェルディ川崎('96-'98/神奈川)→ベルマーレ平塚('98/神奈川)→ヴェルディ川崎('99/神奈川)→サンフレッチェ広島('00/広島)→湘南ベルマーレ('01-'02/神奈川)→アルビレックス新潟('03-'04/新潟)→ヴィッセル神戸('05~/兵庫)」
 東京出身なのだがクセモノである。それに比べると平瀬は全く消えていたが…

 煮え切らないままに前半を終了し、後半開始直後は右から攻め、少し石川を試したようだが、やはりダメということかノリオに交代。石川のスタメン起用は失敗だったと思う。彼は少しスタンドからゲームを見て考えたほうがいい。更にこの日消え気味だったような栗澤も馬場に交代。それで攻撃が活性化し、馬場がきれいにコースを突いたミドルを決めたが、その後は神戸に守られた。あー、やってもうたわ。
 ちょっと考えたんだが、石川を起用するなら宮沢とセットで、でなければノリオ・梶山セットというような起用をすれば、試合内容が悪くとも、宮沢又はノリオのどちらかがピッチにいるので、セットプレーで点が拾える場合が増えると思うのだが、名案じゃないかなあ? もっとも、この試合の梶山のできは悪くなかったと思うけれど…

 残留に向けては神戸を勝たせなかったという点で、半歩以上の前進があったといえるが、6試合で2勝4分というのは、勝ち点では3勝1分2敗と同じことであり、少なくともこの期間4勝2敗の浦和とは差が開いたのである。こうなってくると、バイエルンミュンヘンから、どっかーんと大量得点を取って「祭り」を楽しむぐらいしか、この半年間、ひょっとすると1年分の憂さ晴らしができる手はないのではないだろうか?
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 21, 2005

横浜戦・神戸戦雑感

 横浜は久しぶりに、相手に合わせずに自分のサッカーで正面から戦ってきたような気がした。今の東京ならそれでも勝てるはずだというかのように… いっぽう、神戸は「失うものは何もない」から、逆に怖い。下を叩くのは残留への鉄則だろうし…
 横浜戦後に今野と久保が代表に選ばれたのは、ある意味納得だけど、戸田が選ばれたらもっと爆笑できたのになあ… でも、村井選ぶなんて、ジーコも分かってんじゃない。なんて何様なんだろう。
 ところで、東京関係では、最近はここここここを見ている。頑張れ! 隠れファンより。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 19, 2005

Jeff Beckを見てきた

 15日の金曜日。
 オープニングが"Beck's Borelo"で、いいぞ! シブい!という感じ。
 メンバーもベース(Pino Palladino)・キーボード(Jason Rebello)・ドラム(Vinnie Colaiuta)とも、邪魔をせずにツボを刺激するような貢献ぶりで、唯一不安なボーカル(Jimmy Hall)も、ツボを外す前にはマイクスタンドを持って退散するという謙虚さに好感が持てた。ちなみに、Vinnie ColaiutaといえばJoni Mitchellのバンドでの大活躍が記憶に新しく(約20年前に武道館で見たのだが)、Joni Mitchellといえば、"Goodbye Pork Pie Hat"ということで、Beckとマニアックにつながったね。
 今度見られるときはいつなのか、その時までにはニューアルバムが出ているのか、いったい私はいくつになっているのかなどと考えると気が遠くなるが、案外すぐに実現しそうな気もしているのである。
 あの渋谷陽一氏もこんなことを言っているようだが、結構若い人も見に来ていて、ちょっと嬉しかったぞ!

| | Comments (2) | TrackBack (0)

July 18, 2005

東京 4-0 横浜 久しぶりの理想形 (7月17日)

 終わってみれば4-0。でも、開始直後の那須のシュートが決まっていたら、石川の代わりにノリオが出ていなかったら、ノリオのフリーキックを「壁」がよけていなければ、2-0の後土肥の2つのスーパーセーブがなくて1点差に追いつかれて松田か中澤が前線に上がって来たら、などなど「たられば」にはこと欠かず、それでも結果的には大差になってしまうというのがサッカーの怖いところなのであろう。
 ルーカスは中澤に完封されたものの、東京の各選手が各自の能力を発揮したのが勝利につながった。1点目はルーカスとジャーンの存在感ゆえに、マークを外すことに長けている今野がフリーになったのだと思うし、ノリオのフリーキックを呼んだ戸田の飛び出しもよかった。あのフリーキックは普通なら右利きが蹴るところ、左足アウトで思い切り蹴ったノリオには爽快感を覚え、馬場・梶山も「らしさ」を発揮したところに少し安堵、試合を通して茂庭のカバーリングには膝を打った。
 それにしても、優勝争いではない両チームの試合に、4万3千の大観衆が詰め掛けたというのが驚きだった。ビール100円引きが効いたのだろうか? だったら毎回ビールデイにして欲しいものである。
 さて、次は神戸というのがかえって不気味だが、その後休みに入る。ササが加入してシステムや選手交代も変わってくるだろう。ちなみに、ここ数試合浅利がサブに入っているが、使う状況があまり想定できない。さらに、今後出場停止者も出るかもしれないから、新たなコンビネーション作りも必要になってくるのだろう。神戸戦と再開後の数試合で、遅ればせながらも、今年のサッカーが出来上がってくるのか、見物なのではないだろうか?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 16, 2005

あす

 いよいよというか何というか、明日は横浜戦ですな。
 この6連戦のさなか、3引分けと1勝2敗とで勝ち点が同じだということを学んだんだが、仮に現状で3引分けのあとで同じ勝ち点のことをやってしまうと、得失点差では3引分けのときより悪くなり、「俺たちの常務」と同じことを連想させるので、そういうことのないように祈りたいものである。戸田がドゥトラをどれだけ焦らせることができるかがカギだろう。あ、サイド逆か… イシカワだったか…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 15, 2005

晒しもの

 Kanri 様より メールいただきました。
 出したこともない方からいきなりレスポンスがあり、「損害賠償」だなんて、何だか勇ましいですね。
「ネットチンピラ」相手にしていてもしょうがないですけどね。

Re:ご確認下さい。
現在、お客様は仮登録状態にあります。
至急、本登録をお済ませ下さいます様お願いします。
仮登録の状態のままですと、当サイトのサーバーに影響
がでてしまい、損害賠償請求する場合もございます。
また、退会希望でしたら、即、無料にて退会手続きができますので
登録をお済ませ下さいますようお願いします。
下記へ空メールにて送信下さい。登録メールを送ります。
reg-M-pc01ma@19190930.com

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 14, 2005

清水 0-1 東京 (TV。7月13日)

 「やっと勝ったね」としかいいようがない。清水と東京との試合は、拮抗した試合になることが多く、意外に勝ってしまうのではないかという楽観が当たった。「あの主審」で勝てたことも大きい。次は手強い横浜戦だし、まだまだ問題点も少なくないと思うが、そこそこのサッカーをしているときに、勝てる確率は上がると思う。

 なお、先日の件については、まだまだいろいろ考えることがあるが、一つには、報道やネットに煽情的に書かれていることで感情的になり、事実からズレている点があったのに勢いで書いてしまったことを反省している。もう一つは、私もそんなに強い人間ではないから、たとえばそういう場でケンカになりそうになったら「危ない」ところもあり、そういう点は日頃から自戒しておかないといけないと思ったのである。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 10, 2005

東京 0-0 ヴェルディ 雨の中で失ったもの (7月9日)

 「東すか」の配布日。キックオフまでに配布は完了せず。とはいえ、雨が降っているので通路に出て来てくれる人が多かった。

 試合はある意味想定通り。ルーカスをスタメン起用し、起点を作ろうとする。キックオフから攻勢に出るが、徐々に押し返され、前半は0-0。ハーフタイムあたりから雨脚が強くなり、ピッチに水溜りができて、ボールが止まり始める。(想定通り)疲れの見えるルーカス・梶山・栗澤を近藤・文丈・馬場に交代し、相手が10人にもなるが、特別なことは起こらず、またもまたも「阿部がいれば」と思える引分け。戸田が3枚目をもらったが、今年は4枚で出場停止なのね。
 まあ、すでに明確になっていることだが、今季の目標が残留であることが露になったといえるだろう。残留のために何ができるかだけをまず考え、つぎに自分たちのサッカーの構築(再構築と書いたがやめた)を試行錯誤すればいいのだ。この試合も「残留への直接対決」という点を除けば、単なる1/34にすぎなかったのだ。試合後にブーイングが起きたが、このタイミングで選手にブーイングするのは違うと思う。この試合、選手が一生懸命であったのは言うまでもないし、雨を考えたプレーをしていたし、ここ数試合の中でも、それなりに持てる力も出していた。近藤をワントップ気味にしてトップ下の馬場からボールが出てくるというのは、もう少し長い時間見たいと思ったぐらいだ。いずれにしろ、体たらくの原因は、選手個人で解決できるレベルではない。

 後で知ったこの事件について。私自身は94年の「ヴェルディ移転」問題とか、01年以降も含め、調布の地域の人の話も聞いているので、地域や友人に恥をかかせたということで、ヴェルディへの憎悪感はかなり強い。ただ、サポーターは関係ない。むしろ、あんなチームを継続的に応援できることは立派だとすらいえる。東京がJ2時代に、札幌やナビスコの鹿島のアウェイに行ったときの「四面楚歌」状態を思い出すと、微笑ましく思えるほどだ。だから、多数派が少数派のところに乗り込むなんて、格好悪過ぎて涙が出る。最終的に犯罪を犯した奴と同じぐらい「200人」には呆れてものが言えない。ただ、このようなことは昨年ぐらいから起こっており、落書き事件や兆候もあったので、チームの警備の問題もあったのだろうし、我々も、ことが起こってから論評していてもダメなのだが… 「身内(Socio)」の事件だから、書いていて凄い屈辱的だ。ひょっとすると、入場禁止で元気な奴がすっかりいなくなってしまったと聞く柏から学ばないと、更に取り返しのつかないことになるかもしれない。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

July 09, 2005

調布の花火大会

 神戸戦と日程がぶつかっていたのね。試合ができて花火ができない程度の荒天を望みたいところだ。ただ、よく考えると、その場合、花火ができない(翌日に順延となる)ほどの荒天の中、試合が行われている場所は、ほとんど屋根のない国立という状況になる。調布を出て2年半がたつが、調布の花火大会と東京のホームゲームとがぶつかるのは初めてだから、凄く凄く残念。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 08, 2005

TO*SCA

 Webも充実させますってことで。明日配布です。あっ、紙ふぶき禁止だそうですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Musical Baton

 Biwacovic氏のご指名により選んでみた。やたら古い曲ばかりで、日本の曲が一つもないけれど、ほとんど聞いてないから仕方がない。これでもかなり考えたつもり。

Total volume of music files on my computer
 0B

Song playing right now
 Come Dancing / Jeff Beck 
 来日記念。あっ、歌が無い。

The last CD I bought
 Black Sea / XTC 
 カセットテープがへたってきたんで

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 Over the Hills and far away / Led Zeppelin
 迷ったけれど、彼らのいろんな要素が詰まっている曲を選んだ。

 Reggatta de Blank / The Police
 ポリスといえば、スティング<スチュアート・コープランド(タイコ)ということで

 Dance on a Volcano / Genesis
 4人になったときの最初の曲。改めて聞くとPOPだし、意外性もあるんで。

 Ayer / Gloria Estefan 
 かつてNHKテレビスペイン語会話(93年の山崎先生のとき)の最後に使われた名曲。アルバム全体でも、「ラブソングの形を借りた政治的メッセージ」が結構素敵だったりする。

 Where Was You At / War 
 あのThe Cisco Kidの次の地味な曲だが、明るいワビサビ。

Five people to whom I'm passing the baton
 立候補を待つ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 07, 2005

川崎 0-0 東京 また勝てず (7月6日)

 うまい具合に近場の出張が入り、余裕でキックオフ前に会場入り。ゴール裏の2Fの最後列へ。
 試合は東京の攻勢で始まる。圧倒的にボールを支配するが、なかなか点が入らない。で、ときどき怖い取られ方をすると、ジュニーニョのいない川崎とはいえ、必要以上に恐怖感を持ってしまう。前半の中ごろ、遠目とはいえ、ペナルティエリアで誰かが倒されたが見えたが、これが流され、この「貸し」があればと思ったのだが、最後ま返してくれなかった。
 後半、石川の突破で相手を10人にしたが、サイドチェンジなどして奮闘していた栗澤を交代の後は、川崎の「まずは守り、あわよくばセットプレーで1点」という意思統一にやられ、結局0-0。こういう試合だとセットプレーで宮沢が欲しくなる。梶山は相変わらず、上手さも含めて味方でも読めないし、ルーカス・ノリオとも本調子にはまだまだ。そして、石川が問題。たまには中に切れ込んで左で撃たんといかん。加地と茂庭は絶好調。疲れが見えるものの、試合の流れが読める栗澤にはキャプテンマークを任して、もっと大きな選手になるべく英才教育ができないかと思う。シュートは17本だったようだが、25本ぐらい撃てば入ったのかもね。
 単純に選手の力の足し算でいえば、数年前よりもはるかに上だし、大抵の相手チームよりも上なのに、こうも勝てないのは、やはり選手同士の有機的な結びつきがないからなのだろう。しかも今季からという選手は少ないということは、チームの約束事がほとんどなく、そのような部分を選手個々がカバーしていくということには限界があり、何年もたって、過去からの遺産はほとんど食いつぶされてしまったのかもしれない。そう考え、周囲のチームを見ると、何とも惨めな1年と思えてくる。今年は何に喜びを感じたらいいのだろうかと… 何はともあれ次勝って、残留に弾みをつけないとな…

 そうそう、9日は"To*sca"の配布日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 03, 2005

東京 2-2 セレッソ 同じ過ちを繰り返す (7月2日)

 「後づけ」だが、サブのメンバーを見て、少し不安になった。浅利と藤山が入っていて、攻撃的なのが梶山とルーカス、ノリオも宮沢も入っていない。実は先制されたとき、点を取りに行ったときに3人目の交代ができないし、セットプレイがダメだと思っていた。別の展開にはなったが、不安は的中してしまった。
 試合前はU-15のスペシャルマッチ。テクニック溢れる子供たちのプレーに少し癒される。本当に少しの間だったけれど…
 前半は東京が多少攻めるも「ぐだぐだ」。「ルーカス勝負」ということは明らかだった。しかし、ルーカスを投入する直前に、加地のクロスを戸田がヘッド。後で画像も見たけれど、見事なヘディングだった。その直後に近藤に代えてルーカス。すぐさま加地のシュートがこぼれ、詰めていてゴール。理想的な追加点。
 体力的に不安が残る文丈に代えて浅利。予定通りだったのだろうけれど、一昨年に名古屋に逆転された試合もそうだったし、ここは守りに入らず梶山でもよかったのではないか? 宮沢がいればと思ったのだった。残念だが、浅利はいきなりPKになるファウルを犯す。これで1点を返される。
 その後は何とか持ちこたえていたのだが、追加点は取れない。最も頭脳的だった栗澤が痙攣していたためか、梶山に代えてしまったが、これも実らず、終了間際に石川から梶山へのボールを取られて速攻を受け、今野のファウルでFKを取られ、直接決められて同点。その後は攻勢に出るが、そのまま終了。
 何度も見たようなシーン。試合運びの点で、チームとして不可欠な何かが欠けているのだろう。ときには選手個人の能力や、過去のチームでの経験で補ってきたこともあるのだろうけれど、もう、限界なのかもしれない。
 短期間での試合が続くから、ここはあまり考え込まずに気持ちを新たにして行くしかないだろうけれど、このままだと残留だけが目標のつまらない1年になってしまう。 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

横河 3-1 ホリコシ 漁夫の利横河、完勝(7月2日)

 アマラオ目当てで武蔵野(4年ぶりぐらい)に行ったんだが、結局ケガで欠場。「2ちゃんねる」だが、どうもそんなような書き込みがあったので、ガセと信じつつも心配もしていたのだが、前売り券を買うという「暴挙」も犯していたし、確認もできないし… 吉祥寺からバスで行ったが、20分に1本しかないことを忘れていた。
 実は横河・ホリコシとも今年2試合目。J2を1試合しか見てない割に、よく見てるもんだ。
 ホリコシはアマラオ以外にもキャプテン藏川・平間を出場停止で欠く。中盤にスキンヘッドの元札幌の奈良が入り、奮闘するが、芝でボールが不規則にバウンドするせいか、空回り。ボランチの一角は元横浜FCの高木だったが、あまり機能せず、そのせいかもう一人の矢部が特徴を出せなかったようだ。
 横河はエース村山を出場停止で欠くということのようだが、スタメンを見ると2番から6番が出ているということからも想像つくとおり、かなりメンバーは安定しているようだ。チームの約束事もはっきりしているようで、ルーズボールへの出足もいい。前半の早い時間で横河が先制し、後半にも着々と加点。退場者を出し、3人交代枠を使い、負傷者も出て、9人になるかと思ったが、何とか10人で持ちこたえる。というより、10人を感じさせない運動量。
 ホリコシは終了間際に小松原のフリーキックのこぼれ玉を斉藤(?)が押し込んだが、焼け石に水。サポーターも応援をやめており、3点入った時点で横断幕を片付け始めていた。ううむ、武蔵野でアマラオ見たかった…
 今季見たJFL2試合の観衆はそれぞれ500,300人台だったが、昨日は1,100人台入ったということは、アマラオ目当の観衆が500人近くはいたといっていいだろう。そのお陰で入場料収入を稼ぎ、アマラオのいない近い順位の相手から勝ち点もしっかり取った横河は、「漁夫の利」を得たと言ってもいいだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« June 2005 | Main | August 2005 »