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March 09, 2005

東京4-0新潟 仕切れ! 栗澤

 Toscaの配布。無料とはいえ「供給者の論理」でものを言うのは嫌だが、こそっと10部持っていかれると、正直なところいい気分はしない。仲間と観戦しに来ているのだろうし、Socio同士ではあろうが… 少なくともスタジアムに来ている人だけのものということは、やはり堅持したいものである。あと、早い時間でなくなってしまったことは申し訳なく、皆がより早くスタジアムに来るようなことを助長するようであれば、全く本意ではないので、ちょっと考え込んでしまうということもある。
 試合前のアニマル浜口に爆笑し、「ホップ、ステップ、チャンプ」といいつつ落ちていく少年のアニメに悪い予感をいだいたが、始まったら一方的だった。サッカーだから分らないとか、新潟はCBが弱いとは思っていたが、それ以前にまだチームが未完成で、先週の東京を見るようだった。今ごろ書いているから、新聞・雑誌も一通り目を通したつもりだが、最も効いていたと思ったのは、皆とは違い栗澤である。時には攻撃、時には守備、中央もサイドもここというところに出没し、今野・宮沢とバランスを取っていた。宮沢も一昨年のように好調で、スパン・スパンと心地好いサイドチェンジを繰り返し、チームのリズムを作った。そんな中で、まずは新潟GK野沢のキックミスを石川が拾ってドリブルシュート。どうやって決まったのか分らなかったがまず1点。そして、しばらく後にはDFのクリアを今野が拾ってミドルシュート。まさに「突き刺さる」とはこのこと。
 後半も開始直後に戸田がGKと1対1。こぼれを栗澤がシュート。どうやったら外せるのという感じであった。これを決めていればもっと高評価だったのかもしれない。その後もペナルティエリアで石川が粘り、受けたボールをルーカス。さらには持ち込んだルーカスがニアをぶち抜く技巧的かつ力強い(偶然?)のシュートで突き放し。結局4-0。
 DFも、茂庭がクリアがコーナーに流れるシーンが2度あったものの、すばらしいカバーリングを見せ、日本代表は中沢と茂庭なら、2CBで行けると思ったのだった。茂庭に匹敵するとすれば松田なのだろうけれど、他のメンバーだと「保険をかけて3バック」にしたくなるジーコの気持ちも分らないでもない。
 楽勝ムードの中、独特の南米の香りのする「ダニーロ」コール。ブラジルでの試合をテレビでも見たことはないが、何となくリベルタドーレス杯っぽい感じ。とりあえずシュート3本。
 試合が終われば「首位東京」。当面このメンバーを軸とし、栗澤にゲームコントロール(緩急づけ)を委ねてもいいのではないかと思ったのだった。そして、いい試合には必ずサイドチェンジがある。まずは宮沢だが、ときには浅利。トップ下には守備のリスクを冒してもいいときにはダニーロ・馬場・梶山だっているけれど、現状ではとりあえず栗澤を置いて、今野・宮沢と流動的にやるのが、最もいいのではないかと思ったのだった。
 週末は5年ぶりに広島に行ってしまおうと思う。

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