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March 27, 2005

イラン 2-1 日本 いろいろあろうな

 イランといえば、93年のドーハで負けた第2戦の相手。朝までほとんど一睡もできなかった12年前。最終的には2勝2分け1敗で3位で出場を逃したのだったと思う。そして、8年前にプレーオフでVゴールで勝って日本が初のワールドカップ出場を決めた相手でもあった。その前の予選は確か3勝4分1敗で2位だったということで、イランも大変だが、そもそもワールドカップ最終予選というのは簡単にはいかないものである。
 久しぶりでこの最終予選がやってきたことを楽しく思うし、8年前に、マスコミも含めた情報を鵜呑みにしてはいけないということは身をもって理解することができた。まあ、そんな中で、日本サッカーも歴史(経験)を重ねてきたし、個人個人の違いはあるにしろ、私含めて古い人は古い人なりに進歩してきた。新しい人が「入門」するサッカーの世界のスタートラインのレベルだって、ドーハのころのレベルとは全然違う。それが文化ってものだろう。
 一昨日の試合については、追いついたあとで相手をじらすぐらいのことも必要だったとは思うが、仮にあそこでもう1点取って勝ってしまえばかなり楽になるという欲も出たのかもしれない。次のバーレーン戦が一つの山となるだろうけれど、ワールドカップ出場経験のないバーレーンの選手が感じるプレッシャーは、ドーハの頃の日本代表と似たようなものだろうから、絶対に油断は禁物だけれど(そういうこともないだろうけれど)、悲観することもないのである。当時と大きく違う点としては、選手に「海外組」が存在するというところがあるが、多少のデメリットもあるも、進歩ととらえるべきなのである。
 最後に3バック、4バック論については、フォーメーションがどうあれ、全員攻撃全員守備臨機応変であるのがサッカーというのが前提だけれど、相手が1(3)トップで来たら、3バックというのは実態としてはあり得ないのだと思う。また、2トップに対しては、ゾーンであれマンツーであれ、4バックのCB3人、又は4バック、ときにはボランチも含めた5人ぐらいのうちから3人が、かわるがわるにケアするのであろう。4バックのほうが相手の配置にかかわらず臨機応変に行けそうな感じがするが、2トップが2人とも高いことが確実な場合や、守備に「保険をかける」場合の3バックというのもあり得るのだろう。そんなことを考え、多少は相手も見ながら適所適材を考えるということなのだと思うのである。でも3バックは好きじゃないけど。

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