April 16, 2017

東京 0-1 浦和 弱いってことだ

 ACL中の浦和との試合だったが、相手はヘタレてはいなかった。とはいえ、キックオフ直後は阿部が決定機を迎える等、東京が攻勢だったが、カウンターから興梠に決められ、あっけなく失点。その前には縦パスの意識があり、阿部を中心に永井・梶山・徳永等がからんでいただけに、あまりに残念。中盤で無理な守備があって、最後のところで人が足りなくなったような感じだった。

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April 09, 2017

札幌 2-1 東京 最悪(4月8日)

 スタートから札幌はクリアが多くびびっている雰囲気の中、東のゴールの後には大量点の空気もあったのに、どんどん沈滞して相手がやれるという気分に。

 コーナーキックに森重が競り負け、林も飛び出してしまって失点。そのまま悪いムードで前半を終える。
 そして草民を梶山に交代したが、特段の効果もなく後半も攻められ、ウタカを投入したが直後に失点。混戦だったので、何とかクリアできなかったのか? 最後は徳永を投入して3-4-3にするも、ほとんど見せ場を作れずに終了。内容は最悪だった。

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April 02, 2017

東京 3-3 鳥栖 エイプリールフールの最後に(4月1日)

 森重のポジションミスからのPKで先制され、阿部を核に反撃するも前半は結果が出ず。高萩の穴を感じさせる。後半から永井をウタカと思いきや東に交代し、いまひとつのまま推移し、ついにウタカを投入するが、悪くなかった草民との交代でワンボランチの4-1-4-1。阿部の見事なクロスからウタカが決めて追いつき。セットプレーからの権田のプレゼントを橋本が決めて逆転。権田とDFのコンビミスをウタカが決めて楽勝ムードになったが、サッカーの神様はそれを許さなかったのだろう。

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April 03, 2016

東京 3-2 名古屋 (4月2日) 突然再開してみた

 Twitterに書くとしつこくなりそうなことを、少しここに書こうかと思った。でも、続かないかもしれない。

 まず、キックオフ直前に着いて主審が誰だか知らずに見たのは少し損した気分。昨年のあの開幕ガンバ戦の岡部さんだったのか? 選手の信頼を得られず、コントロールできなかったみたいだ。

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November 22, 2015

東京 0-0 鳥栖 哀しい結末と今後

 結局引き分けだった。攻めたけれど、それほど大きなチャンスはなく、中を固めた鳥栖を崩し切れなかった。太田のクロス・フリーキックももう一歩だった。年間勝ち点はガンバと同じだが、得失点差で涙を飲んだ。アジアで奮闘しているガンバのことを考えると、彼らのほうが年間3位には相応しかったような気もする。

 この2年で、ある程度の戦いはできるようになったという評価もあるが、鹿島と浦和に勝てないのでは話にならないし、橋本や丸山がブレイクするいっぽうで、三田・松田・野澤が伸び悩み、バーンズ・サンダサも馴染めないということで、武藤が抜け、梶山・石川・平山が怪我ということを考慮しても、厚い選手層が活かせなかったという点から、監督交代は止むを得ないと思う。おそらくは、イタリアの守備の「しきたり」を体得するのに時間がかかっている選手に出番がないのだと思うが、本日のように、点が取りたいときに交代枠を余し、外国人2人がサブにも入っていないというのは、そんなに選手の能力に差があるのか、やはりチーム作りの問題なのだと思うのである。そもそもイタリアの代表は、ここ2回のワールドカップでは決勝トーナメントを逃しており、イタリアサッカーは、ひょっとすると20世紀で終わっているのかもしれないのだし。あ、2006年は優勝したけれどね。

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November 08, 2015

東京 1-2 湘南(10月17日)、東京 3-4 浦和(10月24日)。柏戦勝利の後の振返り

 柏戦、終わってみればシュートの半分を撃った橋本拳人のPK奪取を森重が決めた1点を守り切り、アジアまであと一歩というところ、ここで、ようやく悔しい連敗を振返る。

 湘南戦は、休み明けの悪い流れの中、前半このまま0-0で終わればというところ、セットプレーのこぼれ玉からの失点。その後森重交代という更に悪い流れの中、後半直後に東で追いついたところまではよかったが、太田の裏からクロスを上げられ、徳永が振り切られて失点。
徳永は浦和戦のマッチデープログラムでもこのミスを反省していたのだが、浦和戦でも、裏を取られてクロスを上げられ、アブラモフがこれを弾き損なってこぼれを決められる原因を作った。アブラモフも、キック力のなさといい、ドロンパの中の人が入っている素人ではないかと思うほどだ。徳永は、最後は「懲罰交代」に近かったと思うが、攻撃参加のエネルギー補給のためなのだろうか、楽をして守ろうとするところがよろしくない。その後も、太田と丸山のお見合いとか、まあひどい失点だった。その後少し意地は見せたけれど、赤いチームに勝てないのは、何よりもよろしくない。

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September 13, 2015

東京 3-0 神戸 決定機を決める確率(9月12日)

 好調神戸ということで不気味だった。東京は前の試合でミスをしたためか、Gkを榎本から新加入のプラダに。前半は神戸が回していて、東京の守備陣は丸山を除いて眠っている感じ。でも、その丸山も一度あったが、高橋・徳永といったところが、奪ったチャンス、しかもリスクがないところで攻撃に参加せずに逸機するのには萎えた。しかし前半の半ば過ぎ。高橋が奪ったボールを前田へ。前田は右足で天井狙い。これがバーに当たって豪快に決まる。ストライカーらしいゴールだった。30%ぐらいの確率のシュートを決めたイメージ。

 その後も河野が60%程度のチャンスを逸し、次はオフサイドのミスジャッジのところを決めたがイエロー。こういうのを決めきれないと流れが悪くなってくる。前半終了間際に裏を抜けた相手FWのシートはGKから見て左隅をコントロールして狙ったものだったが、わずかに外れる。外したのは、昨年まで東京にいた千真! これで悪いムードは振り出しに。

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September 05, 2015

東京 2-2 鹿島 ナビスコ、希望も(9月2日)

 年間チケットとは別枠の試合だったが、同じ席を取った。気分転換してもよかったかもしれない。試合は東京が先制。太田のクロスを河野が頭で合わせると、曽ヶ端は見送るしかなかった。その後、昌子の交代もあって東京が優位に試合を進めていた。4-3-3も河野がトップ下に入って献身的に守備をすることによって、中盤での数的不利がおきにくいようだ。

 しかし、前半40分すぎ、コーナーからのこぼれ玉、右サイドからのクロスを赤崎に押し込まれて同点にされてしまった。
 後半、河野を東に交代するが、その直後にパスを回され、最後は遠藤に見事なミドルを決められてしまった。どういう訳だか遠藤とか土居とか、東京戦に活躍する奴がいるようだ。東京は平山とサンダサを投入して前線でのキープを増やすが、なかなかシュートまで行かず、残りも5分を切ってきたところ、徳永からのクロスがファーに流れ、中島が左足で見事に決めて追いついた。

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August 30, 2015

清水 1-1 東京 平山復活(8月29日)

 所要があり、岡山を3時前にのぞみで出発、新神戸でひかりに乗り換えて静岡、5時30分着。4分後の各駅に乗り換えて清水に5時45分。バスで競技場についたのは6時10分ほど。わずかな遅刻。日本の鉄道システムの正確さには感謝しなければならないだろう。ただ、2階席は満員で、立ち見を余儀なくされる。確か2009年以来の清水だけれど、来年は行けない可能性もあるので、ここは無理してでも行っておこうと計算・計画はしたつもり。
 前半はバーンズが突破しては取られ、突破しては取られの連続。守備に負担をかけそうになる。後半開始直後もオフサイドだったが、これを外すかというヘッドを枠の外へ。あれだけチャンスを潰されると、守備陣にも悪影響があるのかもしれない。その直後、右サイドをウタカに突破され、クロスに榎本が反応するも、寄せられた守備陣の関係で、ボールがこぼれたチョンテセのところには守備者がおらずフリー。左足で決められる。ただ、その後もしばらくは清水のペースとなるが、追加点は許さなかったのは大きかった。

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August 17, 2015

東京 2-1 G大阪 相性の不思議(8月16日)

 飛田給についたら大雨。キックオフまで止みそうもないのでタオルマフラー被って行く。駅前で「車両通ります。」というのがいるので、「人通ります。」と言って道を渡る。クルマと人、しかも雨の中でどっちを優先すべきなのか、少しは頭使えと思う。

 東京は東がメンバー落ちで河野がスタメン、中島がサブに入った以外は前節と同じ。右が松田で左が徳永。相手がガンバということで不安を感じたが、呆気なく先制した。羽生が前のスペースに出したボールにネイサンが食いつき、クロスを上げると、そこに詰めていたのは米本。前田が治療のために外に出ている中の先制。これで流れを引き寄せたが、その後、河野がインターセプトして前田に預け、もう一度貰ってループ気味にシュートするが、バーに当たってしまった。これが決まれば楽だったかもしれない。
 この日は雨のためなのか、4-3-3の弱点を突かれなかった。河野の早い戻りが聞いていたのかもしれないが、不思議だ。相性なのだろうか?
 後半の立ち上がり、徳永に代えて吉本を入れ、丸山を左に。しかし逆サイドからのボールにつききれず、ダイレクトで中に返され、パトリックに決められてしまった。同点。その後両者ともチャンスを作るが、パトリックが決定機を外して一息つく。東京はへとへとの河野を三田に交代して4-4-2とする。

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«甲府 0-1 東京 下位からしっかり勝ち点3(8月12日)